「朝の光」を浴びてカラダを目覚めさせる!
朝、眠くて怠くてなかなか起きたくないって事ありませんか? おっさん、よくあります。
でも、仕事に行かないわけにいかないので、Alexaに『寝室の照明点けて』っていうと、ベッドで寝ている頭から仰角45度くらいにあるシーリングライトを、何の仕打ちか最大照度で点けてくれます。
嫌がらせかって思いもしますが、これで一発で目が覚めます。
聞いた話によると、朝目覚めがスッキリしないのは、実は時差ボケの仕組みと同じらしく、体内リズム(体内時計)が乱れることで、不眠や日中の倦怠感といった症状が発生するんだそうです。
となると、時差ボケの解消法が、目覚めスッキリに繋がる筈なんですが、この方法が何と、太陽の光を浴びる事なんですって。
太陽の光によって体内時計のズレがコントロールされます。もっと言うと、メラトニンは夜になると分泌量が増えて眠くなるらしいのですが、日中は太陽光を浴びてメラトニンの原料のセロトニンをつくっておくのがよいらしいのです。ですので、太陽を浴びて、ホルモンの分泌の仕方を切り替えるという事らしいです。
最大10,000ルクスの高照度光をシンプルな操作で浴びることができる「人工太陽」製品と謳っていますが、これはまあ修辞と言うことでしょう。
ちなみに、照度計を40ワットの丸形蛍光灯に20cmまで近づけて5000ルクス位みたいです。実際、そんな近くで蛍光灯見たら、相当明るいのが分かるかと思います。その倍の明るさって分けですね。
ですから、このWake Up Lightで、眠気の取れない朝でも、目覚めに必要な光をたっぷり浴びられますので、スッキリ起きられると思います。
いきなり、ピカって言うのが嫌な方には、起床時刻に合わせて徐々に明るくなるステップライト機能も付いていて、より自然な目覚めを実現できます。
目覚めが悪いあなた、如何ですか?