長時間ドライブも腕が楽になる！簡単取付のサイドアームレスト

DIY車用高さ調整できるサイドアームレスト公式ＨＰ

一回アームレスト付きの車に乗ってしまうと、これ無しにはドライブが苦痛です。

かつて乗っていた、Range Rover Sportは、アームレストの角度等も調整できて、本当に快適でした。

今乗っている、W205 C200はアームレストはないものの、センターコンソールのボックスの上にパッドを貼って、ドア側にもパッドを付けて対応しています。

セダンタイプだと、経験上これで十分な場合が多いです。

でも、小さい車は、なかなか困ります。これまたかつて乗っていたClassic Miniは全くひじを乗せる場所がなく、かろうじてドアハンドル部のネジに共締めする車外の小さなアームレストでしにでいました。

さて、今普段乗っているJB74W型ジムニー シエラも、アームレスト環境はありません。無理矢理、ドリンクホルダーに挿す型の車外の物を付けていますが、マニュアル車という事もあって、理想的なポジションにはなっていません。

ドア側も、全く一緒です。

そこに、やっぱりいろいろとパッドを付けて調整しているのですが、いっそのことと考え、今回ご紹介の物を購入しました。

ただ、幅が8.5cmあるので、おそらくドア側に設置するのは不可能と思われますが、物は試しというとやつです。

アームレストが欲しくなるのは、高速道路での長時間の時です。

かといって、高速道路では、窓を開けてひじをかける訳にもいきませんし、暑い季節は一般道でも出来ません。

まあそれに、もしもの時は危険ですね。

そこで高さを調整できる約15cmほどの小ささのコンパクトサイズの肘掛けが開発されたようです。

高さを3段階に調整できて、取りつけも、アームレストの裏側の粘着シートで、お好みの場所に貼り付けるだけで設置完了ととっても簡単。

ひじをおく部分は厚みがある表面は黒のレザー風で、痛くならず、また、車内のインテリアを損ないません。

確かに、一度使ってしまうと快適さで手放せなくなるかもしれませんね。

到着して、使ってみたらまたご報告します。

残念ながら、おっさんの求めた高さにはなりませんでした。ぺったんこになれば良いのですが、一番低くてもフレームから浮いた状態なので高すぎるのです。

ただ、肘を載せるところはいい感じでした。高さと取り付け場所に問題なけらば、お薦めです。