エントリーは、パーラマックス・カストロール コーティングプロ・LIFELEX カーコーティングミスト・Stoner Speed Bead・WAKO’s バリアスコートです。
先日書いたように、Wax、コーティング剤の比較をしてみようと考え、中古のボンネット買いました。
なので、そのボンネットに手持ちのWax、コーティング剤を施工してみました。
1は未施工、2パーラマックス 3カストロール コーティングプロ 4LIFELEX カーコーティングミスト 5Stoner Speed Bead 6WAKO’s バリアスコートとなっています。
大まかに、2パーラマックスは一応液体Waxに分類?でも、コーティング剤のようでもあります。 3カストロール コーティングプロ 4LIFELEX カーコーティングミスト6WAKO’s バリアスコートはガラスコーティング系 5Stoner Speed Beadは液体Waxとなります。
2パーラマックスは、おっさんが、どんなに他のコーティング剤等に浮気しても結局使っている、大のお気に入りです。
これまでも、下の記事を書いていますので、どうぞ。
えっ、難しい! 車のコーティング!! Permaluxe
3カストロール コーティングプロは、カストロールといえばオイルなのに、そこが作った物はなんだろうって事で買ってみました。
4LIFELEX カーコーティングミストは、たまたまいったコーナンで見かけて、買ってみました。驚異的な安さです。
5Stoner Speed Beadは、ガラスクリーナーとガラスコーティング剤を一緒にしたClean&Repelという商品が良かったので買ってみました。
6WAKO’s バリアスコートは、オイル添加剤等で高評価のWAKO’sさんの製品です。
それぞれの施工は、各HPに詳しいですが、基本的に洗車をして汚れ等を落として、スプレーして使う的な感じです。
従来は、ボディーの水分を拭き取ってから使う物が多かったのですが、5Stoner Speed Bead以外は、濡れたまま施工できます。
意外と虹ムラが出来てしまったり、白ボケを拭き取るみたいなことも多かったコーティング剤ですが、今回は、特に問題無かったです。
5Stoner Speed Beadは液体Waxの分類ですから、拭き上げが必要になってしまいます。ただ、このWax、ココナッツミルクのよな独特の臭いがするのですが、これが結構気分を上げてくれるので、拭き上げも苦になりません。
さてさて、施工してみると、直後では違いが約分かりませんね。輝きも、特に大きな違いを感じませんでした。
それぞれ、疎水とか撥水とか謳っていますが、まあ、何を使ったかは別にして、よく手入れされて水を弾いているなという印象です。
ところが、一週間おいたら、違いが分かるようになってきました。
*一週間の間に4回から5回ほど雨に降られています。画像を撮る前に、柔らかめの洗車ブラシで汚れを落としています。
一週までの結果では、カストロールが良さそうですね。
三週が経ちました。結果は、以下の様になっています。
無施工の筈の場所が、予想以外に水弾きしているのは、今回施工した水を必要としない自動車洗浄剤 Agua Mirai PROFESSIONAL がかかってしまったからのようです。
実験の仕方が悪いのか、あまり違いが分かりませんが、やっぱり、カストロールが良さそうですね。
あと少し、晒してみて、少ない種類で、再検討しようかと思います。
一ヶ月ほど、立ちました。カーシャンプーで洗った後の結果です。
施工後2週間ほどの水を必要としない自動車洗浄剤 Agua Mirai PROFESSIONAL(一番左側三角の部分)は、まだまだ十分なWax効果があります。
さすがに無施工の所よりは水キレは良いですが、他は再施工をしないと駄目そうですね。
その中でも、WAKO’s バリアスコートが頑張っている感じです。