SONAXホイールコーティング使ってみた!!
ナノシールド被膜による突起構造が超撥水効果を実現
国産車と違って、欧州車はブレーキパッドだけでなくてブレーキローターも消耗品なのはこれまでも何度か書かせて頂いています。良く欧州車のフロントホイールが赤茶けたような黒い汚れに覆われていて、おっさんには汚いだけでなくみすぼらしく感じることがあるのですが、アレが欧州車のブレーキダストによる汚れです。。
今までは、SONAXエクストリーム ホイールクリーナーを使って綺麗にした後、ボディーと同じくホイールにもパーマラックスを施工していて。コレはコレで全く問題はありません。そこそこ輝きますし、ブレーキダストの汚れも直ぐ落ちます。
SONAX(ソナックス) ホイールコーティング 436300
SONAX/晴香堂 エクストリーム プロテクティブ ホイールコーティング 品番:250100
協和興材Permaluxe パーマラックス 液体カーワックス 300ml
でも、たまたま下の動画を見て、SONAXホイールコーティングを使ってみたくなりました。
嘘のようにブレーキダスト汚れが付着していません。また。付いてしまっても、水を流せば簡単にとれるようなのです。
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説明によると、ナノシールド被膜による突起構造が超撥水効果を実現しているそうで、コレは、雨が蓮の葉の上でまん丸の水滴となって滑り落ちるのと同じ仕組みのようです。
ですから、水滴や汚れを跳ね返し、ホイールを強力に保護してくれているわけです。しかも、スプレーするだけですから、極めて施工が簡単です。
使い方は、よく洗って綺麗にしたホイールが完全に乾燥したらスプレーするだけ。約1時間、乾燥させた方が良いみたいです。
万が一、ムラになったり、ホイール以外の部分に付着した場合は、固く絞った濡れタオルで拭き取ればOK。ムラの場合は、サイト施工すればOKです。
で、実際に使って見ましたが、本当にスプレーするだけ。しかも、初めてなのにムラにもなりませんでした。しかも、良い感じの輝きに。
よく分からなくて申し訳無いのですが、ブレーキキャリパー側(右側)がスプレーした側です。
敢えて洗車をせずに、一ヶ月ほど走らせてからのレポートです。
一言で言って、凄い、汚れの付き方が全然違う! 神レベルって事です。
おっさんの勝手な考えですが、欧州車には欧州開発のケミカルが最適なような気がしています。餅屋は餅屋という事で…
写真だと良く分からないかも知れませんが、コーティングしてある方は、ほぼ気にならないレベル、コーティングしてない方は、全体にダストが付着してしまって、薄汚れた感じになっています。
写真の上半分がコーティング無しです。
上側がコーティング無しです。
コーティングしていない側
コーティングの施工ミスしたところに、ダストが付いています。
写真のようなな状態から洗車したところ、水で流すだけで汚れが取れるという実感はありませんでしたが、ホイールの内側が異常に汚くて閉口しました。という事は、コーティングしていなければ同様に汚れていたという事で、その効果に改めてビックリしました。
なお、コーティングがあるためか、カーシャンプーした後も、かえってホイールの状態が綺麗だなって感じにならなくなって焦りましたが、改めてコーティングしたら、とても良い艶が出て満足です。