家庭や公共施設の共用部に最適!
これ、いいですね!
ドアノブ横に取り付けるだけで自動除菌してくれるわけです。
ウイルスや細菌を紫外線照射わずか20秒で無力化しちゃいます。
何と医療機関にも導入済みなんですって!
家庭のトイレ・洗面所・玄関や、感染症対策に取り組みつつ営業する店舗や公共施設などあらゆる共用部の強い味方です。って事ですが、確かにその通りです。
ドアノブは、今まではアルコールとか次亜塩素酸系で拭き取るしかありませんでした。
確かに、拭き取ればウイルスは除去無いし不活性化されますが。その後に誰かが触ってしまえば、再汚染されます。
ドアノブを誰かが触る度に、除菌しているなんていうことは無いわけで、数時間ごとの除菌が一般的でしょうから、結構ハイリスクかも。
しかも、ご存じのように、ドアノブなどツルツルしたものの表面に付着したウイルスは、数時間?数十時間も生存するというデータもあります。
それに、アルコールでの除菌は拭き残しのリスクがあります。
でも、ドアステリライザーは、設置するだけで自動でドアノブを除菌してくれる!
しかも、わずか20秒で除菌率99.9%で、感染症対策の心強い味方です! っていうか神レベルですね。
じゃあ、仕組みは? もうご案内のように、人が触ったあとのドアノブに自動で紫外線を照射する事によって除菌しています。
これまでも何回も触れてきましたが、パワフルなUVC-LEDランプが、L字型のドアノブをしっかり除菌するんです。
そして、ここが賢いところですが、人の目や肌にダメージを与え無いように、人が近づくと自動的に照射ストップしてくれます。
この高精度のセンサーは、半径1.5m以内に立ち入ると、それを感知してくれます。
ちなみに、人だけではなくペットでも自動的に消灯してくれますので、家でも安心して使えますね。
フル充電で30日間スタンバイモードをキープ出来る2500mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載していて、Micro-USBでチャージ可能です。
とまあ、いいことづくめの製品なのですが、会社とか家とか不特定多数の方が使わないところなら良いのですが、盗難が凄く心配です。
取り付けは、接着式でドアに取付け、充電のための取り外しもひねるだけでOKですから、心配でしょ。
値段もそこそこするし、不特定多数の人が使うドアでは、心配すぎます。
逆に、知った人が使うところなら安心な訳ですが、それではあまり意味が無い気もします。
この点が改良されたら、爆発的に売れると思うんですが、どうなんでしょうね?