なんか最近多い両面テープです。
両面テープといっても、本当に多くの種類があり選択するも困ってしまいます。
最近、貼り付ける方の車のパーツを買うと十中八九剥離紙が赤い透明なテープが付いてきます。
コレがどうにも強力でビックリするわけです。
しかも、剥がしたら剥がしたらで、一切の残りかすを残さず綺麗に剥がれます。
なんか凄いです。
今まで、両面テープで強力というとゴリラテープの両面でした。
あれ、上のHPみたら透明なのある。そう言えば、店先でもみたことがある。
コレもきっと強力なんだと思います。今度使ってみようっと。
ですが、今回ご紹介のは、赤い剥離紙の物とスコッチ3Mの物です。
なぜ、透明な両面テープをご紹介しようかと思ったかというと、W205 C200の車検の際、後付けのリアスポイラーにがたつきがありますよといわれたのがきっかけです。
というのも、がたつきの原因は一部接着面が剥がれそうになっていたと判断したからなのですが、そこだけ再度接着すれば良いのかと思い、隙間を作るために浮かしたら、バキバキって剥がれてきてしまったのです。
自分で付けたのに忘れていたのですが、接着剤で無く両面テープで付いていました。
外れたスポイラーを見て分かったのですが、使っていた両面テープは無残にもほぼ接着力を失っていて、全面的に張り替えることにしました。
しかし、普通に外装用の両面テープを使うと同じ事になると考え、手持ちの赤い剥離紙の透明両面テープを使ったら、嘘のようにしっかり、しかも簡単に付きました。
それで手持ちを全て使ってみたので、改めて購入しようと思って調べた中のおっさんのベストチョイスをご紹介した訳です。
本当に、接着技術というか両面テープの性能というか、進歩が著しいですね。
車のボディーも一部は接着されているといいますし、ご紹介の両面テープも凹凸があっても関係ないし(今回ご紹介のスコッチの物は適応外ですけど)、スゴイの一言です。
まあ何にしろ、強力な両面テープが手元にある事はいわば車弄りの鉄則みたいな気がします。
大げさかな?