キャンプをもっと自由に!即移動できるカーテント wolflaunch Tent
設置不要で思い立ったら直ぐテント!
動画で確認。
何だ、この背の低いテントかよって思われますよね。
でも、そこがミソ。
お分かりのように、カーゴルームに設置するテントなんです。
えっ、別に、カーゴルームに直接寝ればいいじゃねって思いますよね。
それでも、あえてカーゴルームにテントを置くと、実は良いことずくめなんです。
組み立ては、わずか3分! あっという間に完成するから、楽しいキャンプの時間をスマートに、有意義に過ごすことが出来ます。
だって、カーゴルームに設置に設置するので、建てる場所の水はけその他を気にしたり、グランドシート敷いたり、ターフはったり、そんな事一切不要なんですよ。
楽なんてモノではないでしょう。
wolflaunch カーテントは、車に接続する為のロープやストッパーなど色々な器具が必要ありませんので、車を傷つける心配は無用です。
これも、メリット大きいですね。
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さて、荷室で直接寝ると、プライバシーガラスだとしても、夜は透けて見えるので、人目が気になります。
でも、荷室にテントを展開してしまえば、完全にプライバシーが守れるんです。
そして何と言っても威力を発揮するのが寒いときです。
車って、家と違って断熱材に覆われているわけでもないし、断熱効果がある二重ガラスを使っているわけでもないにで、冬場は、とにかく寒いです。
本格的に、荷室を仕上げない限りは、結局車のエンジンをかけて暖房を付けるハメになります。
これが、もし電気自動車なら、発電が出来ないわけで、電気は消費する一方。全くジ強い実用的ではありません。
でも、車の中にテントを入れることで、自動車のボディーとの間に空気の層が出来るので保温には、圧倒的に有利となります。
まさに、寒い場所でも、外気からダブルで守ることで暖かく快適に過ごせますね。
一応、Wolf Launch テントは、テントの中でも息苦しくないようベンチレーションシステムを搭載し、換気性を良くし快適な空間を実現しているものの、きっと暑いときは苦手かも知れませんね。
荷室の場合は、網戸を用意しておかないと窓も開けられませんが、このテントであれば4方向にメッシュの防虫網が装備その心配は当然要りませんが、保温性とテント内の暑さはトレードオフかな。
他にも、簡単に移動できるメリットや荷室を食べ物や飲み物で汚さないメリットもあります。
ただ、どうやったって荷室以上の大きさは確保できませんし、さまざまなキャンプ用品をどうやって保管するのか問題はあるような気がするのですが…
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まあ、広さは別にして解決策がない訳でもないし、御値段も手頃だし良いかなって思います。
残念ながら、おっさんは、このテントが適合するような車両を持っていません。残念。Range Rover Sportなら、使えたのかなっってちょっと思っちゃいました。
軽トラの荷台にぴったりのテントがあったらいいんだけどなぁ。
もっとも、軽トラ持ってないや。