スキャン精度は0.1mm単位!
何だか知らないけど、デジタルデバイスの進化というか、コンピュータのハードとソフトの進化というか、凄いですねっていうしかありません。
インパクトドットプリンターやサーマルプリンターが、インクジェットプリンターになって、その内カラーレーザープリンターが当たり前になるなんて、全く想像していませんでした。
おっさんの家にも、インクジェットプリンターとデジタルカーラー複合機であるレーザープリンター稼働しています。
でも、コレが3Dプリンターとなり、あるいはレーザー打刻器?になり、とにかくついて行けません。
というか、良いなって思っても使い道が思いつかないような状態です。
でも、やっぱり興味があります。
3Dプリンターも、随分とと安価になったので、お試し導入も良いかなって思いますが、既存の3Dデータを使うのでは面白くありません。
でも、今までは3Dスキャニングを、安価に気楽に出来る物がありませんでした。
あったのかも知れませんが、対象物の大きさに制限があったり、精度に問題があったりという感じだったのだと思われます。
ところが、今回ご紹介のSense Pro+は、自宅で簡単に、物でも顔でも全身でも、簡単に3Dスキャン出来るんです。
どうやら、初心者にもオススメらしいです。
無論一般的なやり方の用にターンテーブルに載せてスキャン出来ますが、最大の強みは手持ちでスキャン出来る事。
だから、簡単に顔でも全身でも、小物から大きな立像までスキャン可能なんですね。
凄いのは、医療、工業用レベルの精度なのに、価格はナント従来品の10分の1以下なんです!!
三次元でのデータ化が必須となってきている現代、特別な知識や技術を持っていない多くの人々は、その技術について行くことか困難になってきています。
おっさんなんか、その典型でしょう。
そんな中、簡単に三次元データを作成できる3Dスキャナーが注目されている訳ですね
繰り返しになりますが、Sense Pro+の従来の3Dスキャナーと比べ大きな違いは
1スキャンが簡単。
2高精度なのに価格が10分の1以下。
3スキャンの精度はプロも使える業務用レベル。
となります。
で、世界中で3Dスキャナーや3Dプリンターを販売しているPMAX社(中国)と業務提携をした上で、日本の方でも操作し易くてリーズナブルな3Dスキャナーを開発したんですって。
HPによると、既にPMAX社から発売されている「Sense Pro」の性能を大幅に超えた「Sense Pro+」の販売は、海外に先駆け日本での先行販売になるとのことです。
より詳しくは、HP見てくださいね。
価格ですが、162800円とやっぱり効果ではありますが、従来品の250万の製品と比べてて遜色が無い用ですので、やっぱり安いんだと思います。
でも、おっさんは買えないなぁ~
もう少し待つかな。