ポケット収納、電流計でもっと使いやすく!
【アウトドア大国ノルウェー発】エコに配慮されたソーラーパネルで、コンセントと変わらない充電時間を実現しているんですって!
ふーん、ソーラーパネルを使った充電器なんて前からあるし、新しくないなって思ったのですが、何だか価格が安い。
うん? アレ、このアイテム充電池積んでいないです!
まさに、電気を作り出して、スマホを充電してくれるだけです。
従来品だと基本的に外部バッテリーに充電することが第一の目的で、そこから充電するイメージでした。
でも、太陽さえ出ていれば、まるで家のコンセントに充電器を繋いだかのごとく、充電出来ちゃうんですね。
太陽頼みなので、どこにパネルを向けるかが大きな問題になります。
ところが、電流計を搭載し発電効率が良い角度を探しながら充電できるんです。
これ、良いですよね。
ソーラーパネルは太陽へのちょっとした角度の違いだけで、同じ充電時間でも発電効率が大きく変わってきます。
今回ご紹介の製品は、少ない発電量でも、バッテリーに溜めておいて使うという事が出来ないわけですから、むしろ当然なのかも知れません。
アウトドアに便利な軽量、丈夫な素材、水に強い、ポケットが付いたのでスマホが汚れない
必要なのは「パネル」と「ケーブル」だけで、パネルを太陽に向けるだけで充電ができる訳ですが、使い方も簡単です。
マジックテープを開いてパネルを太陽に向けて、スマホをケーブルで繋げるだけなんです。
この強力なマジックテープで、簡単開閉でき使わないときはコンパクトに収納できます。
スマホを入れるポケットが付いているのも、便利ですしポイントが高いところですね。
それと、スマホなどのデバイスを最大2台まで同時に充電することが出来ますよ。便利。
子どもが公園で遊んでいる間やお散歩でのちょっとした休憩時にもエコに充電。天気が良く、気持ちのいいテラス席での会話やお仕事中の充電。
なんか良いですよね。さすが環境意識が高いノルウェー製って気がします。
大きさ的には、バックパックなどにつければ移動中に充電も出来ますね。
さて、ネーミングの通り、21Wの発電量(出力は最大17.5W)を持っているこの製品、一般的にコンセントによる通常の充電には5W必要とされているので、スマホを充電する電力供給量としては十分ですね。
この発電量ですから、2台充電することも可能なわけです。
2台分のポート内訳は、USB-Aタイプのポートとなっていますが、もちろん対応ケーブルを使用すればUSB-C、micro USB、Lightningケーブルのデバイスの充電が可能です。
なお、ソーラーパネル部分は水に強く、雨や水辺で水しぶきに濡れてしまっても、故障しにくい作りになっています。
ただし、USBポート部分は水に強くないため、濡らさないようにしなければなりません。
なお、インテリジェントチャージシステムを搭載しているので、過充電や電流の逆流によるデバイスの故障の心配はありません。
と、素敵な製品です。
ただ、おっさん既にソーラーパネル持っているので、すぐには買えないかな….