「マウスジグラー」って、ご存じですか?
特定の方には、救世主かもしれませんね….
完全に緊急空事態宣言も解除され、日常に向かいつつあります。
何だか嬉しいのですが、前にも書いたように、日本だけコロナ禍から脱出出来ている理由が分かりません。
ある程度ワクチン接種が進んだ諸外国でも、重症者や亡くなる方は確実に減っているものの、また増えているみたいだし日本でもって事もあるかもしれません。
例えば、東京都は来年の3月までは、発熱外来他、規模はともかくとして維持し続ける事になっているようですし、都立学校には11月30日迄は時差通学を要請しているようです。
万が一、感染急拡大になるとリモートワークになる人もまた増えるはずですが、ここで問題になるのが、画面ロックと仕事をしているかどうかを監視するソフトの存在です。
一定時間パソコンに触れずにいると、ユーザ認証をしないかぎり復帰できなくなる「画面ロック」は、セキュリティー上、例えば映し出されている画面の情報を奪取されるとかの防止に寄与している事は間違いありません。
情報漏えいに対抗する原始的ながら、確実な方法です。
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でも、家でリモートワークしている時って、邪魔な機能ではありませんか?
だって、自分しかいない『家』の中で、盗みも何も無いですから….
ちょっと、コーヒーを入れていたらロック、トイレに行ったらロック、コレ凄く面倒です。
なので、おっさん、家で使うパソコンにはロックをかけていません。
じゃあそうすればって事になりそうですが、仕事上使用するパソコンを貸与されている場合には、設定変更は不可ですよね。
そんな時、超絶便利なのが「マウスジグラー」です。
USBポートに挿し込めば、マウスの動きを作り出して、まるでマウスを使っているかの「ような信号をパソコンに伝えますので、画面ロックしないんです。
そして、凄いのは、標準のマウスドライバーさえ入っていれば、ちゃんとUSBマウスとして認識されるので、ただUABポートに挿すだけで良いんです。
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ソフトをインストールするとか、他にすべきことは何もありません。
やっぱり、神がかっているような気がします。
そして、マウスジグラーのメリットは画面ロック回避だけではありません。
そう、働いている感が出せるんです。
だって、ロック画面にならないという事は、ビデオ会議とかで席の前にいませんよって知らせなくて済むって事でしょ。
それから、先ほど書いたように、マウスの動きで、パソコンを使って仕事をしているかどうかの判定をしているソフトもあるみたいなので、この場合にも効果がありますよね。
何だか、狐と狸の化かしあいみたいですが、要らぬ腹を探られない為にも、自己防衛策として用意しても無駄にはならないと思います。
さて、玉石混淆であるかもしれませんが、Amazonで「マウスジグラー」と検索をかけると沢山出てきますが、評価が高い製品2つをご紹介しておきます。