最大4K解像度のドラレコ映像を、ワンタッチでSNSにアップ出来ます!
もはや、ドライブレコーダーはごくありふれたアイテムで、珍しくはありません。
でも、もしもの時の強い味方ですから、付けるには付けるんですが、本当に事故にでも遭わない限り、映像を確認することはないと思います。
この確認も、もちろんドラレコにディスプレーがあれば、それで確認出来ますが、一般的には画面が小さ過ぎるので、SDカードに録画された物をコンピュータで確認することになるのではないでしょうか?
背に腹は代えられませんので、もしもの時はそれで十分というか事足ります。
ただ、こんな経験無いですか?
例えば、滅茶苦茶景色の綺麗なところをドライブしていて、他の人にも見て貰いたい。
野生の動物が出てきて、その様子を他の人にも伝えたい。
確かに、SDカードからデータを引っ張り出してアップは出来ますが、リアルタイムでは無くなります。
そう言うときに大活躍するのが、今回ご紹介の「Dride 4K」です。
何と「Dride 4K」なら、最大4K解像度のドラレコ映像を、ワンタッチでSNSにアップできるんです!
映像でも分かるように、「Dride 4K」は非常に小型で、およそどんな車でも、車種を選ぶ事無くフロントガラスにくっつけるだけで設置可能です。
そして、フロントカメラのみの「Dride 4K」と、デュアルカメラで車内映像も同時撮影できる「Dride 4K Dual Cam」が選べると同時に、無線接続のリアカメラも用意されています。
無線ですよ! 配線の取り回しから解放される!
最大4K解像度で撮影でき、夜間もナイトビジョンで鮮明に記録できるます。
電源は車から直接給電するタイプで、バッテリーではありません。
スマホやモバイルWi-Fiなどと接続して通信できるので、SNSのアップロードが出来るんですね。
実は、本体にシェアボタンがあり、押すだけでクラウドやSNSに過去60秒間の映像をアップロードしてくれます。
実用面でもぬかりは無く、高い耐熱性があり、最高80℃まで耐えられますので、夏の車にでも安心です。
他に、オプションとして4Gモジュール設定されており、これがなかなかの優れものです。
この、4Gモジュール装着時のみ、事故を検知してクラウドに事故映像を自動アップロードする機能が利用出来ます。
事故で気が動転しているときに、データをあさらなくても、事故発生の20秒前から40秒後までの瞬間がクラウドに保存されているんです。素敵!
また、モジュール装着時には、事故が起きた瞬間にスマホに通知して映像を送信する機能もあります。だ。
優れたことに、「Dride 4K」は、駐車すると低電力で動作する「パーキングモード」に切り替リます。
そして、内蔵のレーダーが周囲を監視し、ほかの車両が近づきすぎると録画を自動で開始し、事故発生時の映像を記録してくれるんです。スゲー!
もし盗難に遭っても、内蔵のGPSで位置情報を確認できるので、離れていても少しだけ心安らかになります。
Kickstarterにてクラウドファンディング中で、最小機能版で2万円弱から供給されるようです。
次買うんなら、こんなドラレコが良いな。