今度は、自分でやってみました。
先日、屋根にラッピングフィルムを貼って貰って、えらく良い感じだったので、今度は自分でリヤゲートの上端のラッピングに挑戦してみました。
ただ、これまでも結構挑戦してきたのですが、上手くいった試しがありません。
でも、今回は、奮発して良いラッピングフィルムを買ったので、再度挑戦した次第です。
どうやら、中華製とかのフィルムは、初期の粘着力が強すぎて、素人には扱いづらいらしいんです。
そうとは知らずに、今まで失敗してきたのかと思うと、まさに「安物買いの銭失い」そのものでした。
確かに、よく切れる包丁の方が、無駄な力が加わらないので怪我をしないわけで、素人こそ道具にこだわった方が良いのかも知れません。
まあ、今回は素材なんですけど、理屈は同じです。
どうしても、全然値段が違うのでどうしても安い方に目が行ってしまうのですが、今回 3M ラップフィルムシリーズ マット 2080-M12 マットブラックを使って、その違いに驚きました。
で、実際に凄く使いやすかったです。
何回も張り付け直せるし、しわになっても温めれば元に戻る、最高です。
結局、道具(素材)の善し悪しなんだと思い知らされました。
今回は、3M ナイフレステープも使ってみたのですが、これも大正解。
今まで、何をやってきたのだろうって本気で反省しちゃいました。
何回目かの、フィルムが張りで、やっとまともなモノになりました。
若干、上手くいっていないところがあるんですが、逆光の中でやってしまったのが敗因だと思っています。
しかし、スクージーでなくて、手で押さえれば良いだけなんて、素敵すぎる。
それ用の手袋があるんなんて言うのも凄すぎる世界だ!
まあ、素手でも大丈夫だけど、気泡があるところを手袋して撫ぜると気泡が消えてしまうなんて! なんてこった! 凄すぎるぜ3M ラップフィルムシリーズ 2080!
という分けで、大満足でした。
今度は屋根の両サイドに施工します。
来年になってしまいそうですけどね。
そうそう、一年ちょっとしか保たないなら、次回は別の色で施工するのも良いかも知れないなんて考えています。