雨水タンク+ポンプ設置
今住んでいる中古の別荘には、雨樋が無い。別荘って周りに人が往来する道がないし、隣家も間近に無いから、雨樋が無いのが標準仕様らしい。
まあ、雨樋あったとこで小枝と落ち葉ですぐに詰まるので、こっちも問題の方が大きいのかもしれない。
で、ガリバニウム鋼板の屋根で天井裏が基本無いから、雨が五月蠅くて仕方が無い。
この五月蠅い雨の好き勝手にはさせないぞ! って分けで雨水タンクを設置した。??
幸いなことに、大量の雨水がしたたり落ちるところはしっかりと計算されているから、そこにタンクを置けば直ぐに雨水が溜まる。
屋根葺き職人さんの凄さを感じるところでもあります。
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上記の物を二つ設置しました。
本当は最初に購入したものが、もう一つあります。何と、開封の際カッターで傷つけてしまい三分の一くらいしか水が溜まらないので、買い直しました。トホホ。
溜まった雨水は、庭や畑の散水や車を予洗するときに使います。

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で、どうやって水をかけるか考えたときに、やっぱりホースでかけたい。でも、一番下の排水口にホース繋いでも上手くいかない気がして、ポンプを買うことにしました。
最初に買ったのが、ZenCT 電動スプレー 2400mAh CT239というType-C充電式の可愛い物です。
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これでも、十分使い物にはなるのですが、ガレージに巻いた芝生に水まきをするなど拾い範囲に対しては非力です。
そこで、マイティポンプ PSP-100Sという排水用のポンプを買うことにしました。
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たまたま、近くに電源が確保できたので、屋外スイッチも付けて快適に運用できています。

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タンクが満水でも、あっという間になくなる勢いで、水まきや車の予洗にはピッタリでした。