Mistyというロボット

ロボットを全ての家庭に Misty Robotics社

Mistyと言う名のロボットを製造するのは、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場したドロイド「BB-8」などのコネクティッド・トイの製造元Sphero(スフィロ)が新たに設立した新企業のMisty Robotics。


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のわずか18.8cmしかないロボットに何をさせるのか? させるべきなのか?
情報によると、JavaScriptにより、グラフィカルなプログラミングツールの「Blockly」を使って開発でき、画像認識や音声認識、自律ナビゲーションに関するAPIが利用できる。って書いてあるけど、基本的にはちんぷんかんぷん。(←平仮名で書くと、何か面白い)

うやら、どこらから音がしてるか分かるし、物体の認識、顔の認識、特定の顔を追いかけるとかも出来るらしい。当然、少なくともお掃除ロボット以上に障害物回避とか出来るとのこと。まあ、当たり前か。日本円で17万弱らしい


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っと、今はまだ何も出来ることは無いのだけど、ニーズを先回りするロボットを目指すらしいから、そのための情報収集の為なのかな。ただ、方向性はAIBOⅡと真逆な気がする。

業者のBernsteinは「様々なタスクをこなせるロボットを生み出す」「ゴミを拾うロボットやプールを掃除するロボット、掃除機をかけるロボットなど、個別の作業を個々のロボットに任せるのは合理的ではない」「人々の暮らしのパートナーとして、家庭向けのロボットは多様な作業をこなせるべきだ。我々が目標とするのは家事ロボット。料理も掃除もこなせるロボットだ。」うん、まさにこの方向性こそが、おっさん世代、否、おっさんにとっての理想的なロボットだ。

んなロボットの出現は、まだ3~4年先だろうと氏は述べているが、そんなに早くって気もする。丁度、車の自動運転普及の頃か。ちょっと待てよ。車が自動運転しなくても、この理想的なロボットが運転すればいいんだよね。実際に、車を運転してミッションをこなすロボットはあるわけだし。


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んか、この手の話しは、わくわくする。値段によるが、おっさんの大きな買い物は、この手のロボットになっていく気がする。経済的理由や新しい技術等への順応性の差異により購入出来るヒトとそうで無いヒトが生じるであろうが、これが老後に大きな違いが生じさせそうなのは想像に難くない気がする。

ういえば、機能としては単機能なのかも知れないけど、セクスロイドも本物の人間並みにになってきたという話しだし、アレレ、このセクスロイドが先のMistyの汎用性を持ったら、誰も結婚なんかしない気がする。考えてみると、わくわくでは無く、ちょっとだけ恐い。でも、その頃には、おっさんは草葉の陰だから、関係ない。良かった。

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