美味しい温度をキープして、新鮮さも長持ち

「紙パックSUPER COLD BOX」公式HP

とにかく暑いので、冷たい飲み物は常備したい。しかし、オフィスに必ず冷蔵庫があるとは限らないし、以外と特定の人の品物で一杯で入らないなんていう事があります。

しかも、できればコスパの高いお茶系とかの1リットルの紙パックを冷蔵庫に入れて置いて、好きなときに冷えたものを飲みたい。でも、上記なような理由で、冷蔵庫にしまえない。口がしっかり締まるペットボトルならいざ知らず、紙パックでは、横倒しの保管もままならない。困りました!というときに今回ご紹介する商品です。

専用のカップを冷やしたり温めるものは、今までもありましたし、現在おっさんが使っているペルチェ素子のものは、冷却部分に霜が凍ってしまいカップがとれなくなってしまうことがあるほど強力です。したがって、相当期待が出来るのでは無いでしょうか？

デスクトップ冷熱カップ Paltier「PT-501」

上記とそっくりさんが、サンコーさんにもありましたデスクトップ冷熱カップ

熱伝導率が圧倒的に低い紙容器を通して冷却するわけですから、本体には、相当気合いが入ったファンが付いているのが目を引きます。元々炎天下で使うものでは無いでしょうが、室内なら概ね10℃以下に飲み物をkeepできるようです。500と1000ﾐﾘﾘｯﾄﾙ紙ﾊﾟｯｸ、それから今流行のCraftBOSS的なコーヒーの太めなボトルに最適なようです。

そうそう、このボックス自体が冷蔵庫みたいなものですから、ここにチョコレートを入れるという使い方を提案されていますが、確かにいい使い方ですね。

さてさて、おっさんは買うのか？　もうすでにカップを冷やしたり温めたりするものを使っているので、さすがにもう買えません。今回ご紹介の商品は、カップに入れ替える必要がない分扱い方が楽で良いとは思います。ただ、ファンの大きさが逆に気になっています。恐らくは、コンピュータで使うファンなのだと思いますが、余り安い物だと、凄まじい音がしそうで恐怖です。まあ、そんな事は無いとは思いますが。

実はこの手の商品で今買うか迷っているのが、車載用の冷蔵庫です。DC12V電源でも、しっかり冷やしてくれるはずなので、欲しくなっています。ただ、遠出でもしないと役に立たないし、かといって車カップホルダー型の冷却器も、使い勝手が良さそうなのですが、通勤時間から考えると、そこまで頑張って買わなくても良いかなという結論になってしまいます。