おっさんが使ってみた

窓拭きロボット ECOVACS|WINBOT X

充電式コードレスタイプでさらに簡単キレイ

ECOVACS|WINBOT X公式HP

れから、大掃除シーズンが始まりますよね。窓の掃除って、面倒でじゃないですか? ガラスクリーナーとスクレーパー使えば、スピーディーに綺麗になりますが、拭き残しが出ないという使い方は、素人にはなかなか難しいですし、それに、屋内だとガラスクリーナーが垂れてサッシの下がビショビショになるので、結局、結構養生が大変で手間です。

っさん、とにかく楽がしたいのので、ケルヒャーの窓用バキュームクリーナー WV 50 plusを愛用しています。詳しくは、『大掃除 ケルヒャー 窓用バキュームクリーナー』をご覧下さい。

にかく使い勝手が良いのですが、難点も。外の窓を清掃するには、当然外から使わなくてはいけないのですが、二階の窓は、屋根に出ないと拭けないのです。まあ、普通に雑巾とかで窓掃除してもその点は変わらないのですが….

論、屋根に出てしまえば作業できますが、危険を冒して、そこまですることも無いので、二階の部屋の外窓は汚れたままほってあります。

も、やっぱりその窓の汚れ気になりますよね。元々、ロボット窓拭きを使えば良いのは分かっていたのですが、高いしコード引っ張っているのも何だか面倒に思えたので、無視していました。

んな折、今回ご紹介のECOVACS|WINBOT Xを知りました。充電式ですから、凄く手軽で良いと思いました。一回の充電で、50分しか駆動しないようですが、凄く効率的に拭き上げるようなので、よっぽど窓がたくさん有るお宅以外実用性に問題は無いと思います。

、買う気満々でいたのですが、一つだけ難点が… 本体が回転できる大きさの窓でないと、エラーを出して拭いてくれないようなのです。リモコン使って、手動モードで拭き上げることはできるようなので、ちょっとした手間を惜しまなければ問題は無いようですが。

うやら、日本家屋の標準的な窓の大きさが想定されているわけではなく、ドーンと大きい窓、特に背の高さがあり、脚立使わないと掃除ができないような窓に有効なようなのです。

ぶん、おっさん家で使うと、窓面積が狭いので、直ぐに吹き上げが終わり、脱落防止の装置を付け替えるのが非常に面倒になるのではないかと思って、取り敢えず、保留しました。

こかの家電屋さんで、実物を見てからでないと、ちょっと心配です。決して、安い物ではありませんので。

いう事で、もし購入に至ったら、再度ご報告致します。

仕様一覧
サイズ:247×246×115mm
電源:AC100-240V 50/60Hz
消費電力:75W
保証期間:お買い上げ日から1年間
付属品:電源アダプタ、取扱説明書、安全ポッドと安全ローブ、リモコン及び電池、クリーニングパッド3枚、クリーニングリキッド(100ml)、WINBOT 延長コード(1.5m)
使用可能なガラスの厚さ:3mm以上
本体重量(kg):1.8

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