加熱式弁当箱「steasy」

駅弁とかにはあったけど、驚き!!


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加熱式弁当箱「steasy」公式HP

タン弁当などは、紐をひっぱると温かくなり美味しく食べられますが、その仕組みを日常使いの弁当箱に搭載したら嬉しいですよね。特にこの季節は、暖かい食事がごちそうだったりします。

々、お弁当にカレーを持ってくる方がおられますが、冷たくなっても美味しいカレーの類いを使っていたとしても、温められればそっちの方が良いに決まっています。

フィスなら、電子レンジが使える場合もあるでしょうが、出先とか、特に学生さんは電子レンジ使うの難しいですよね。

んな時、今までなら保温ジャーを使うしかなかったのですが、嵩張るのでなかなか使い辛かった思いがあります。

サーモス ステンレスランチジャー 約1.3合 ミッドナイトブルー

ので、駅弁のように、その場で温めることができたとすると、夢のようです。ただ、駅弁を温める仕組みは、石灰に水を混ぜてその反応で蒸気を出して温めているのですが、まさか、日常使う弁当箱に仕込むのには無理がありそうです。

うなんです。この、スイスの企業が開発した「steasy」は、二重構造になっており、底面のヒーティングシステムの上にステンレススチールが配置されていて、その部分を温めてくれるというスチーム機能を搭載した何度でも使える加熱式弁当箱なんです。


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2万円強と、まあちょっとお高いですが、この金額を出せば毎日暖かいものが食べられるとなると、安い物かも知れません。

意点としては、水をヒーティングシステムに直接かけておくことで加熱時に蒸発し、その蒸気がステンレススチールを温める設計なので、水を仕込んでおく必要がありそうです。ただし、温めの直前に入れてもそれは構わないようです。

が漏れ出すと厄介なことになるので、完全密閉式になっていて液漏れの心配もないので、スープ系もいけるみたいです。

かも「steasy」はBluetooth搭載のため、スマホから加熱時間を予約し、ランチの時間に丁度良く温めておくなんて事もできます。休憩の時間がはじまると同時に温かいお弁当を食べることができるので、休憩時間にロスが生じなくなりそうですね。


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、おっさんなりに考えてみたのですが、以外と車中泊とかソロキャンプとかでも使えるんじゃあないでしょうか? 本格的な料理は、無論無理ですが、パックに入ったおでんを温めるくらいのことはできそうです。

まり、最低限の装備で暖かいものが食べられるという事になり、火も使わないので安全かなって思います。もっとも、これから極寒のちで、キャンプするなら、『火』がないと無理だとは思いますが….

かし、この商品の裏の功労者は、やっぱりリチウムイオン電池でしょうね….

類似品です。Giawkca 電気弁当箱

 



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