おっさんが使ってみた

1:43スケールのミニチュアレーシングカー「DR!FT」

挙動が超本物っぽい!

1:43スケールのミニチュアレーシングカー「DR!FT」公式HP
とにかく動画ご覧下さい!!

うですか? 超リアルな動きしますよね?

かに、もっと大きいスケールのラジコンで実車さながらがの動きをする物があるのは知っています。

も、それなりの専用サーキットとか場所を必要としますし、その場所まで行かなくてはならないし、お金もそれなりにかかります。

ころが、今回ご紹介のドイツSTURMKIND社製1:43スケールのミニチュアレーシングカー「DR!FT」は、そんな制約を取っ払って、本物さながらに楽しめるのです。

と言っても最大の特徴は、同社独自のテクノロジーによって、濡れた路面での走行など、さまざまな運転状況をシミュレーションできることにあります。

すので、普通のRCカーのように最高速からピタッと止まれるわけではなく、しっかりと制動距離が求められるリアルさがあリますし、スリッピーな路面をシュミレートする事によって、ドリフトも自由自在なんですね。

DR!FTは、ボディー下部にセンサーが内蔵されており、付属の「Start-Finish-Line」テープを通り過ぎると、そのときのタイムをスマホのアプリに送信してくれる機能があります。

粋にレースやタイムアタックなど、さまざまな勝負を楽しめそうですね。

マートフォンとはBluetoothで連携する仕組みで、専用アプリでステアリング、スロットル、ブレーキ、ハンドブレーキなどを操作できます。

た、エンジンもV8、V12と変更できるこだわりようだというのですが、発売モデルのBMW E30 M3は2.3L直列4気筒エンジン。Mercedes 190 Evo 2も2.3L直列4気筒16バルブエンジの筈なんですが…

っかく、実車から録音したエンジン音だとしても、モデルとエンジンの気筒数等が違うんだとすると、ちょっと興ざめかもです。

在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中で、一台149ユーロ(約18,000円)+送料から入手可能です。プロジェクトが成功すれば、2019年10月から発送される予定です。

ーん、欲しい! でも、さすがにお金がないし、おっさんの家でドリフトさせることが出来るほどのスペースが取れるかも分からないです。

り敢えずの様子見になっちゃいますね。残念。

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