やっぱり、メーカーのロゴが素敵だと思う。
そもそもカーテシーランプとは、ドアの下の部分についていて、乗車降車の歳足もとを照らしてくれたり、後続車にドアが開いていると示す為のランプです。
前々から、カーテシーって何なんだろうと思っていたんですが、ウィキペディアで、カーテシーランプで引いてみたら、解説がありました。
カーテシーランプ は Courtesy Lamp と表記して、そもそもCourtesyとは礼儀ないしは礼儀正しさ、丁重を意味するようです。
なんと英語で、courtesy carといえば、『送迎車』の事なんですって!
ところで、このランプ、全ての車についているわけではなく、赤い反射鏡だけだったりすることもあります。
ここ10年くらいに乗っている車には付いていることが多いですが、それ以前の所有車は付いていた記憶がありません。
まあ、ドアを開いたとき、足もとを照らしてくれるのは凄く有り難いのですが、真っ暗な中で乗降車する事もないので、無くても大丈夫なのでしょう。
大抵、T10のバルブ(白熱球)が付いているのですが、LEDにすると見事に明るくなるので、室内灯と同じく交換される運命かと思います。
さて、前に乗っていたW203 C230の時に、ベンツのロゴが現れるカーテシーランプを、パートナーが大絶賛してしてくれたので、また換装してみました。
この手のものは、殆ど中華製と思われるのですが、価格が随分と違う場合があります。必ずしも、価格と品質が比例していないところが、面倒で恐いところですが、格安品は、経験上精度が低く、何らかの加工をしないと取り付けられえない感じです。
そこで、今回は、Ltsplayというメーカーのものを使ってみました。まあまあの値段で、ラインナップも豊富なので、選択しましたが何の問題も無く取り付けれれました。
また、取り外し工具が付属し4個セットと使い勝手が善く、Amazonの商品ページに取り付けの手順が写真としてアップされていて、とにかく良心的だと思います。
取り付け前に比べると、後続車への注意喚起の為の光量は大幅に少なくなってしまいました。ロゴを綺麗に写すために、LEDの位置が調整されているので仕方が無いのでは無いでしょうか
一応、ハセプロのドア用リフレクターで補いました。
さて、肝心のロゴは、こんな感じです。
大満足!! カーテシーランプは、値段の割に満足度が非常に高く、皆様にもお勧めです。