「野良ストーブ」!?
「野良道具製作所」謹製
動画を見てみましょう!
うーん、別に変わったことが無い様な…..
と思ったら、秘密がありました。何と言っても、高火力なんです。
何故か? その秘密は本体の形状にあります。 形としては見ての通りの三角形、そして曲げ加工によりフレームの中心部を膨らませてあるのですが、この加工のため燃焼で起きた炎は否が応でも中心部に集中します。つまり炎が「鍋底にしか行き場がない」状態になりますので、熱を無駄にせず、非常に効率よく調理をすることができる分けです。
スポンサーリンク
また、薪を燃やすうちに空気穴が灰で目詰まりし、火力が落ちるという事もありません。というのも、このフレームの曲げ加工により空気の通り道が常に確保されているので、どれだけ薪を投入しても燃焼効率は変わ無いわけです。
というわけで、効率的に感単にアウトドアで煮炊きをするのに最適なストーブですね。
確かに、ガスコンロを使うのも良いのですが、ガスが切れたらお終い。また、寒いときには、寒冷地用のボンベを使う必要も出てきて、出費が嵩むこととなります。
でも、薪ストーブなら、燃料は容易に現地調達できますし、燃料切れはありませんしコストはかかりません。
それに、何と言っても直火の魅力には抗えません。自然な炎の揺らぎって、凄く癒してくれませんか?
また、この商品、耐久性・堅牢性もバッチリですし、取り扱い-設置組み立ても凄く簡単です。さらに、五徳部は本体にくっついており、持ち手と兼用になっているという便利さ!
というわけで、もし山の中の一人キャンプを本気で楽しもうと思ったら、おっさん、絶対これ持っていくと思います。
スポンサーリンク
そんな日がいつか来ることを信じたいですが、現段階では、一人で行動するという事が不可能なので、ただただ妄想あるのみです。
それにしても、ひところに比べて、アウトドア製品ってやたら種類も増えて、もの凄く充実してきましたね。
おっさんは、もう、実際には30年くらいアウトドア生活とは離れているのですが、Jimny Sierraも来ることだし、このアウトドアツールの充実ぶりからすると、次男を連れてでも日帰りなら行けるかも知れません。
来年は、そんな年にしたいですね。