不思議なことや気づきがありました。

箱根元宮･箱根神社･九頭龍神社･第六天社につきましては、箱根神社ＨＰをご覧下さい。

まずは、箱根元宮さんに行きました。あいにく、神職の方が不在でしたが、それでもお参りがしたいと考え、箱根駒ヶ岳ロープウェイへ。

何だか、周辺に箱根園水族館、龍宮殿 別館、絶景日帰り温泉 龍宮殿本館、ザ・プリンス 箱根芦ノ湖が点在？　集中？　しており、ロープウェイの駐車場が分かりづらかったのですが、さすが西武系列って思ったのは、何かの間違えでしょうか？

でも、今回は行きませんでしたが、全ての施設、利用したいなって思ったのも事実です。特に、ザ・プリンス 箱根芦ノ湖泊まりたい！

前置きが長くなりました。箱根駒ヶ岳ロープウェイの麓駅で、乗車チケットを買おうとすると、チケット売り場の人が明らかにアジア系の外国人。

別にそれは良いのですが、水族館他のセットチケットを売りつけようとして、辟易しました。

何だか断っても、日本語が分からない振りして売ろうとしているのでは無いかと思えて、不快でした。

さて、ロープウェイに乗り込むと、ここでも驚愕！　山頂駅と係員が中国語と何やら他の言語でやり取りしてるんです！

しかも、大した人数は乗っていませんでしたが、ロープウェイの乗客で日本人は私達だけ！　国際化って凄いですね！

で、山頂駅を出て小一時間散策とお参りをして、再び山頂駅に向かうと、すれ違った大人数の家族連れが、またまた外国の方、本当にビックリです。

その後、正月仕様で何かと車での移動が不便になっている箱根神社さんへ向かい、無事に参拝させて頂きました。

年末の平日にもかかわらず、さすがに大賑わいでした。と思ったら、この賑わいの半数以上は日本語以外の言語で喋ってる。そういう時代なんですね。

それと、芦ノ湖に立つ鳥居をバックに写真を撮れるスポット、凄い人気で並んでいるのでパスしました。

同じ境内の九頭龍神社さんもお参りさせて頂きました。本来なら、船で向かいたいところですが、叶わぬなら、箱根駒ヶ岳ロープウェイの麓駅付近から歩いて行けるそうなので、ザ・プリンス 箱根芦ノ湖宿泊とセットで訪れてもよいかも知れません。

第六天社さんについては、おっさんが幼少期を過ごした場所に一番近い神社が、第六天社さんだったので縁を感じて参拝させて頂きました。

次に向かったのが、箱根駒形神社さんだったのですが、駐車場が無いという事で、箱根駅伝の往路のゴール付近の海賊船乗り場の駐車場から歩きました。

そうしたら、小雨が降ってきて、しかもグーグルマップのナビゲーションで、実際には神社まで行く事が出来ない道を案内され、これは、歓迎されていないのではないかと一度は諦めかけたのですが、パートナーが行くべきだと言ってくれたので、たどり着くことが出来ました。

こぢんまりしたところですが、凄く落ち着いた雰囲気で、凄く素敵なお社でした。御朱印をいただける場所が閉まっていたのですが、既に出来上がっている御朱印を自分で日付だけ入れて頂けるシステムになっていて、箱根七福神　毘沙門天社さんのと合わせて、頂くことGできました。

不思議だったのですが、向かう途中、実は便意を感じており、箱根駒形神社に着いたらトイレに行こうと思っていたのですが、神社に繋がっている本来の道を歩いている内にそれが薄れて忘れてしまいました。

降ってきた小雨も上がり、神社に着いたら、トイレが無いという事態に。でも、便意が消失していたので事なきを得ました。

ところが、箱根駒形神社さん、毘沙門天社さんの参拝の後、来た道を戻り国道１号線に着くと、また便意が戻ってきました。

変な言い方ですが、駒形神社さんにコントロールされているように感じました。

しかも、困ったことになっていないので、結果からいうと、歓迎されていなかったわけでは無いと思いました。

翌日、伊豆神社さんへ行きました。今度は、ナビの指示を取り違え、まっすぐ着くことは出来なかったので、また歓迎されていないのでは無いかとふと思いましたが、全くの杞憂だったようです。

到着すると、第一の鳥居の直ぐそばの駐車場が、１台分だけ空いていたのでそこに駐車できました。

長い階段をやっとの事で上ると、海が見える素晴らしい景色です。しかも、お社も素敵です。正直、感動すらしました。

お参りをした後、札の授与所へ。車の中に御朱印帳を置いてきてしまったので、伊豆神社さんの御朱印帳を購入させて頂いたのですが、とにかく格好良く、良い買い物が出来たと思います。

お参りを終えたあと、雲の形状が龍神様に見えるという幸運にも見舞われ、凄く思い出に残る参拝をさせていただきました。

今回の各お社の参拝は、凄くエネルギーを貰えたような気がする物で、大変満足しています。