充電しながらデータ保存!? 「BOXCUBE」オウルテック
大切な思い出を失う前に、簡単バックアップ!
えっ、これいつもの通りのMakuakeで見つけたんですけど、オウルテックみたいな大きな企業も、クラウドファンディングを使うんですね。ちょっとビックリ!
多分、他にも例があるのでしょうが、おっさんが気が付いていないだけなんでしょう。
さて、今回ご紹介のこの製品、充電しながらiPhone/iPadでもAndroid端末でも、どっちの端末でも、データを自動バックアップしてくれる優れものです。
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メディアは、microSDカードとUSBフラッシュメモリーに対応しており、microSDカードは2TまでとUSBフラッシュメモリーは8T迄対応しています。
それに2年保証と同時にApple MFi認証取得製品なので安心です。
端末のバックアップしたいけれど個人所有の端末はiPhoneですが、会社の端末はAndroidだったりで保存方法が煩雑になってしまう事もあると思います。
おっさんは、個人所有で両方持っていますが、めんどくささは一緒です。いちいちパソコン立ち上げて、それぞれにあった方法でバックアップするしかありません。
一部、Android端末は端末内のmicro SDにデータ保存はできる機種もありますが、紛失や水没などで読み出し出来なくなってしまう事も、ままあるかもです。
接続の方法も極めて簡単です。ココ重要です! なんと、いつも使っている充電器とスマホとの間に「BoxCube」を接続するだけで接続は完了なんです。
ただ間に挟み込むだけで、インターネットやWi-Fiなどを使用しないので、難しい設定は一切無いという分けのようです。
なので、例えば、いつもの様におやすみタイムにスマホを充電します。その時に「BoxCube」は自動的にバックアップを始めますので、お目覚めの時には大切なデータのバックアップは完了しているという便利さです。
複数台のスマホも管理できます。例えば、夫婦でもBoxCube1台でバックアップ可能で、個人のスマホデータをフォルダで管理できるのでデータの混在がありません。
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それと、データの変更があった場合、追加した分のデータを保存しますが、 同期では無いので、端末側でデータを削除してもBoxCube内の保存データは消えません。これ、もしもの時に、心強いです。だから、使えるメディアの容量が大きいのですね。
バックアップできるのは、写真や動画、連絡先+iTunes StoreやGoogle Play ストアからダウンロードした著作権フリーのデータ、CDから取り込んだ音楽ファイルなどです。
また、Apple端末では、「ファイルAPP」で扱えるドキュメントなどのファイルや、Android端末で使用できる各種のファイルも 自由にSDカードやUSBフラッシュメモリーに保存する事も可能です。
USB3.2 Gen1(USB3.1)を採用した高速データ通信が可能で、BoxCubeに保存された複数の写真やデータ量の大きい動画ファイルなどを高速でPCに転送出来ます。
さらには、BoxCubeは、通常のmicroSDカードリーダーとしても使用できるので、 バックアップしたデータのみならず、デジカメなどで撮影されたデータなどの読み込みも対応できます。
そうそう、電源アダプター出なくても、モバイルバッテリー対応と端末の間に挟んで遣う事も可能です。
で、ここまで書いてきて思いました。今まで何故、写真とか動画とか溜まっていくデータについて、容量を気にすることがなかったんだろうって?
おっさん、ドロップボックスの有料版を使っているので、そっちにバックアップされるのと、そこに、PCでもどの端末でもアクセスできるので、困っていなかったんですね。
ただ、写真とか動画は自動でバックアップされますが、音楽データはされないので、その点は便利かも知れません。
まあ、それも、Spotifyの有料版を使っているので、ネットに繋がっていれば、あまり意味が無いとも言えるんですが。
ただ、だとしても、自分の管轄下のPCのHDDの中にデータが格納されているって言う感覚は、おっさんにはマストなので、この製品の価値が減ることはないと思っています。
買おうかな….