AVEST Vertical Arrow TypeZs-AV-046WB-P ブロンズゴールドを装着！！
AVEST Vertical Arrow TypeZs-AV-046WB-P公式ＨＰ
とうとう買っちゃいました。これで、ランプ類は全て社外のLEDバルブになり、しかも、ウインカーは全てシーケンシャルとなりました。
完全に自己満足ですが、凄く気に入った仕様となりました。
正直、お金が…って思っていたのですが、どうやら天からお金が降ってくるようなので、その一部を先取りした感じです。
もう、どういう商品化は、ＨＰを観て頂ければ分かりまずが、サイドミラーウインカーがＬＥＤの流れるwinkerになるだけではなく、ウェルカムランプも装備し、且つ、ブルーかホワイトのデイランプにもなる優れものです。
しかも、ウインカーの流れる仕様とノーマル仕様をボタン一つで切り替え可能で、デイランプの色もボタンで切り替え可能です。
そして、今回、おっさんには最高難度の取り付けになりました。
内張を剥がす、サイドミラーアッシーを外すまでは造作なかったのですが(もっとも、ドアパネルにオプションのライトが仕込んであるのを忘れてちょっと手こずりました。)、まず、ミラーの分解に苦労しました。
しかもくだらない箇所で、です。サイドミラーのカバーを外すためには、ロングノーズプライヤーがあれば簡単なのですが、これがないばっかりに、カバー止めている爪を外せずに、想像外の時間がかかってしまいました。
ただ、人間ていうのは学ぶんですね、一個目は苦労しましたが、二つ目はすんなりいきました。
純正(右)より、全然格好いいですね！
それと、ミラーは外せたものの、付けるときは割れるんじゃあるまいかと、ヒヤヒヤでした。
まあ、ここまでは良かったのですが、出来る音がたくさん有るだけに、配線が六本もあります。これを室内に引き込むのに、本来は元々あるゴムの配管チューブを使うんですが、先ほど書いたように、ドアにライトを増設していることあるからなのか、どうやっても無理でした。
そこで、６本もある線を、露出で室内に引き込みました。耐久性に、問題が出るので、熱収縮チューブで保護した後に、さらに保護テープで覆いました。
この部分は、恥ずかしいので写真に残していません。(笑)
Classic Miniに、ドアスピーカーを付けたときに、同様のやり方で問題が無かったので、何とかなるでしょう。
後は、この６本のコードを綺麗に取り回す事と、切り替えスイッチを上手く付ければ完成です。
ただ、配線に関しては、おっさんの飲み込みが悪く、何をどうすれば良いのか、結構理解に時間がかかりましたが、分かってしまえば、淡々と作業するだけです。
事前に、ACCの取り出し用に、『エーモン 低背ヒューズ電源』を購入していましたし、半田付けには、今回初めて、アームが大活躍しました。
やっぱり、道具って大事です！
というわけで、何と全ての作業が終わるのに、二日間にわたり８時間以上かかってしまいました。
ただ、もう一度取り付け作業をしろと言われたら、半分以下の時間で出来ると思います。
何事も、初めてのことは、戸惑って時間ばかりかかるということを、改めて思い知らされる作業でした。
Follow me!
