今、気なることを書きます。
先日、TRUST GReddy エアインクスキットエアクリーナーに交換したのですが、ふと吸気温度のセンサーを見ると、外気温度計より10度以上高い温度の空気を給気しているようです。
残念ながら、ノーマルのエアクリーナの時の温度は把握していませんが、何だかとっても気になってしまっています。
ノーマルの吸気口は、エンジンルームの空気を直接吸わないように、エンジンルームの右端の高いところに付いていました。
なので、今回と同じ乗り方をしたときに、ここまで吸気温度は上がっていない気がします。
しかも、梅雨時の直射が当たっていない、しかも、5キロ15分くらいの通勤での温度差です。
という事で、エンジンの熱を遮断する遮熱板の設置が急務になってきました。
ノーマルアスピレーションですから、ターボほどはシビアで無いにしろ、空気密度が高い低い温度の吸気の方が良いに決まっています。
アルミ板は、用意したので7月の連休にでも細工してみます。
ちなみに、吸気温度は、ユピテル レーザー光対応レーダー探知機 A360α 新型レーザー式オービス対応にユピテル レーダー探知機用OBDII接続アダプター SuperCAT OBD12-MIIIを付けて測っています。
レーダー探知以外に、各種センサーの値が分かる優れものです。
さて、もう一つの話題、車載の燃費計です。
今までは、ちょとやそっとでは燃費の表示が変わらず、ガソリンを入れて数値が極端に下がり、そこから徐々に徐々に良くなって行くというパターンでした。
それが、エアクリを換えて、スタンド給油したら、急にリアルタイムで反応しているかのように、敏感に表示を変えるようになりました。
正直、訳が分かりません。まさか、エアクリの交換で、センサーがちゃんと働いていないとか無いと良いのですが。
それとも、まさかのまさかですが、エアクリの交換で燃費が良くなった!? 無い無いですよね。
でも不思議です。一応、車載のマニュアル読んでみましたが、良く分かりません。何なんでしょうか?
そうそう、JB74wのECUの解析も進んだようです。
ALIENTECHさんで、STAGE1ハイオク仕様 68000円が出ていてコスパも良さそうです。
しかも、まさに今使っているTRUST GReddy エアインクスキットエアクリーナー用データもあるみたいなので、これに交換したくて、ウズウズしています。