このようなパロディー、大好物です!
ますは、写真を見てください。
何か、おかしなところがあるのですが、分かりますか?
ちょっと、写真が小さくて分からないかも知れません、
実は、いかにも『YANASE』で購入した車に見えるのですが…
そう、『YARASE』なんです。ベンツに貼っちゃうと騙されてしまいませんか?
ついでに、ジムニーシエラにも貼ってみました。こっちも、一瞬、んっ? てなりませんか?
本当に、こういうの好きです。メルカリで、三枚セット1000円で手に入れました。
さて、もう一つは、自作の遮熱板です。エアインテークを交換したのですが、どうも吸気温度が気になって、作ってみたわけです。
もっとも、この形状では、停車中は、結局、エアクリーナーの上側から熱い空気を吸ってしまうので、その場面では意味がありませんね。(T_T)
作成方法ですが、まずは、ホームセンターでアルミ板を買ってきました。
今回は、切削のしやすさを考えて、0.5mm厚で作りましたが、本当は1mm以上、出来れば2mm位が良いでしょうね。
段ボールを使って、試行錯誤しながら形を割り出します。
その際、取り付けも考慮して形を作って下さい。
形が決まったら、アルミ板に形を写し取り切ります。
実際に、取り付け位置に置いてみると修正が必要になりますので、まめに修正します。大きく修正すると後戻りが出来ないので注意です。
完全に、形が定まったら、バリ取りをヤスリでして、怪我を防止します。
今回の板は0.5mmと薄いので、板の周りに軽くアールを付けて、強度を増しました。
後は、現車合わせでボルトを通す部分を割り出し、穴開けをします。
仮組をして、問題が無ければ、既存のボルトを2箇所使って、取り付けておしまいです。
ちなみに、前側のステーは、余ったアルミ板で作りました。
それなりの物が出来たと自負していますが、如何でしょうか?
実は、K&Nのエアクリーナーも注文していて、現状と比べて良い方が決まったら、走行風を効率よく当てるダクトも取り付けようかと思っています。
そうそう、停車中の温度を下げるには、電動ファンしかないとも思います。面白そうだから、付けちゃおうかな。(^_^)
2020/07/16追記
実際に走ってみたところ、効果はあるようで、結構エンジンを回してみても吸気温度は最高でも45℃位に収まっています。
今までは、走り出してまもなくでも、信号で止まると瞬時に、外気温+10度以上って感じだったのですが、この上昇の仕方も随分と穏やかになりました。