久々にW205 C200いじりました
2018年5月登録の中古車を2019年の5月に一年落ちで購入して、もう1年以上経っているのに、走行距離は1万キロに達していません。
最近、本当に遠出していないと実感しています。コレは、ジムニーシエラも同じですけど、恐るべし新型コロナウイルスって感じです。
さて、今回弄ったのは、まず、フロントバンパーインテーク?部です。名前が定かで無くて申し訳無いですが、伝わりますかね?
ここに、FRPのカバーを付けて、ちょっと厳つくなったわけです。
で、ヤフオクで1円で入札したのですが、送料が2万円以上とやられてしまいました。
こういう事があるのは知っていたのですが、ついです。ただ、自己責任ですし、相当時間がかかって到着しましたが、その旨もしっかりしていましたし、出品者には怒りはありません。
さて、到着した品物は、久々に見る中華クオリティーでした。
写真の様に、欠けやバリはあるし、適当に塗られた塗装にムラもあります。
型取りも上手くいっていないようで、取り付けには困難が予想されました。
でも、それならそれで、修正等して取り付けるだけ。それでも、上手くいかなければ諦めれば良いだけです。
それよりも、修正の過程とかが楽しいので、→もはや変態ですね いっこうに気にしません。
まずは、欠けやバリを修正して、1000番の耐水ヤスリで塗装をならしていきます。
いつものミッチャクロンを吹いた上で、手持ちのホンダとスズキのブラックパール塗装を拭き、上塗りにパール塗装専用クリアを吹きました。
まあまあ、の出来でしょ?
次に、両面テープを取り付けて、実車に付けます。
あらかじめのシュミレーションでは、どうやっても上手く付かないのは分かっていましたので、最善を目指しました。
当然、バンパーとの間に浮きが生じたりしましたが、そこは、力技。ちょっとにでは気づかれないので、ビス止めしてます。
売りに出すときは、どうしようかな。付けたやつを外して、パテ埋めしてごまかしますかね。(笑)
付けてきたら、迫力が出て大満足です。ただ、時間が経つと今付いている場所とかでも、浮きが発生しそうな気配です。
このルックス、えらく気に入ってしまったので、そうなったら買い直しですね。ちょっと高めのやつなら、問題無いでしょ。
あとやったのは、テールランプカバーの際取り付けです。
こちらも、中華クオリティーで、密着度が悪いのを何とか取り付けていたのですが、先日、走っているときに脱落したらしく、帰ってきたらありませんでした。
正直、目が点でした。
これまた、ルックスが気に入っていたので、再度購入しました。アクリルの面には、ダマみたいのがあったりしましたが、フィッティングに関しては、バッチリでした。
中華製って、不思議です。このばらついた品質も、中華クオリティーですね。
さて、最後は、銃声のサングラスホルダーへの改良?です。
サングラスを入れて走っていると、結構カタカタと音がするんです。
正直、コレがジムニーシエラなら気にならないレベルなんですが、W205 C200はとても静かなので気になります。
一応、写真のようにゴムが付いているのですが、どうやら、プラスチックがむき出しになっているところに当たって音がしているようです。
ですので、むき出し部分をフェルトで覆いました。これでバッチリの筈です。
という分けで、三箇所の改良?の話でした。
外気温が35℃を越える猛暑日の作業で、ヘロヘロになったのですが、やっぱり、車種は問わず車を弄っている時が、おっさんにとっての至福の時であると再確認させられました。