喋るだけでも飛んでしまう「飛沫」を防ぐ!?
謳い文句は
喋るだけでも飛んでしまう「飛沫」を防ぐ。人と人の間の抗ウイルス空気清浄機。
大阪府立大学 秋吉優史 准教授が開発。数多くの医療機関で実証実験済みの製品がアップグレード。
板金加工の技術を持つ西田技巧社が小型・軽量化に成功。どこでも置けて、どこへでも持ち運べる。
この製品の肝は、その大きさですね。
フォトンクリーナーはテーブル1つ分に特化し、テーブル上の空気を吸い込みウイルスや菌を除去します。
一辺 9cmの手のひらサイズで、小さく持ち運べるので、いつもそばに置くことができます。
「飛沫」を防ぐための空気清浄機なので、できるだけ早く空気を清浄するために口に近い場所、テーブルに置けるサイズまで小型化しています。
大きさは、12?、重さも約360gと小さく軽量で、やろうと思えばカバンに入れて持ち運びできちゃいます。
ただ、この機械、ちょっと注意も必要です。
咳やくしゃみの飛沫リスクはよく知られていますが、これは除去できないというか、マスク無しにやられちゃえば、された方が自覚が無くても、ウイルスがくっついたり吸い込んじゃったりするでしょう。
それと、比較的大きな飛沫は直ぐにに落下してしまいますが、この飛沫が付いているところ、例えばテーブルとかを触ってしまえば、やはり、感染してしまうわけで、悪までも静かな会話ようなのだと思います。
この会話の中でも飛沫リスクも、おっさんは結構、心配しています。
目には見えないけれど、空気中にはウイルスや菌が浮遊していて、いつの間にか呼吸と一緒に吸い込んでしまうこともあり得ますので、注意が必要なんです。
なので、麻生さんがしているようなフェイスシールドは、まったく意味が無いと思うんですけどね…。
で、『フォトンクリーナー』は、人と人との間の漂う空気を吸い込み、飛沫やエアロゾルに含まれるウイルスや菌を除去する製品となっています。
自宅やカフェのテーブルや、会議室、お店のレジなど主に対面での様々なシーンで使えると思います。
ただし、直接の飛沫は、先ほど書いたように注意ですよ。
大阪府立大学で放射線研究センターで紫外線、光触媒による抗菌・抗ウイルス対策を研究する秋吉優史 准教授とファンの設計開発と板金加工を事業とする日本随一の技術を持つ西田技巧が手を合わせ開発されたんですって。
『フォトンクリーナー』はウイルスが有機物という事に着目し、活性酸素による化学変化を起こす事で除去します。
活性酸素に触れさせることで、ガーゼなどの網状のフィルターでは通してしまう0.1マイクロメートル程度など小さな有機物でも除去できます。
安全な可視光線に反応する高性能な光触媒を使用していて、日本全国の医療機関に導入・実証実験済みのプロトタイプを改良したアップグレード製品なんですって。
まあ、実力はよく知られているところですが、光触媒は、太陽電池のように光が当たると電気のエネルギーを発生させます。
この電気エネルギーによって強力な酸化力を持つ活性酸素を発生させます。
実は、この活性酸素は百万分の1秒ほどのごく短い時間で消えてしまいますが、その際に様々なウイルスや菌を除去してくれるんです。
より詳しくは、HPご覧下さいね。
おっさん、この商品、ダイニングテーブルや寝室で使いたいと思いました。
ファミレスとかに、持ち込むのも良いかも知れませんね。
まだまだコロナ禍が収まらない現状では、このような製品は、本当に有り難く感じますね。