寝室用です。
おっさん、年寄り定番の夜中トイレが、1~2回あります。
基本的に、寝室の灯は全て消して寝るので、起きたときは真っ暗です。
正確に言うと、各種LEDのパイロットランプがたくさん点灯していますが、足もとを照らす程の照度は当然ありません。
Alexaに、照明点けてくれといえば付けてくれますが、それも何だか面倒です。
そこで、今までは、中華製の洋式トイレに付ける人感センサー式の照明を使っていました。
元々は、洋式トイレの蓋が開くと、グリーンからレッドに照明が変わるという製品です。
なんだか、訳が分からないでしょ。でも、明るさがちょうど良かったんです。
ところが、どういうわけか、今まではちょうど良いグリーンの方が光っていたのですが、レッドのほうが光るようになり、暗いし色味もちょっということで、新しいのを探しました。
充電式の人感センサーライトなんて、星の数ほど合って、中華製なら200円以下から買えちゃいます。
今までも、何台も買いましたが、基本的になるべく明るくて、バッテリーが長持ちする物って観点で選んでいました。
しかし、今回は、明るさはほどほどで良いので、逆に選ぶのが大変です。
実際の明るさが確かめられる訳ではないので、照度が切り替えられる今回の製品を選びました。
まあ、その分、割高ですけどね。
大きさは、8.9 x 8.3 x 2.8 cm まあまあの大きさです。本当は、もうちょっと小型がいいのですが…
最大照度は、5 W。本体背面のコントロールスイッチを利用して、3つの照明モードが選択できます。(低輝度モード、高輝度モード、常時点灯モード)
色温度は、自然で暖色な光を選択しました。白い眩しい光は、トイレに行って直ぐ寝る身には鋭すぎます。
付属のUSB-C充電ケーブルで、約2時間で充電完了できます。
満充電で、常時点灯モードで最大24時間、4ルーメン高輝度モーションセンサーモードで最大200日1ルーメン低輝度モード最大400日、動作するようです。
感知範囲内(正面で5?7m、感知角度は120°)で動きが感知されると自動点灯になリ、動きを感知しないと、自動消灯になります。
磁石が内蔵されており、直接鉄製品の表面に直接付けることも出来ますし、付属のメタルプレートを利用し、非鉄製の表面にも貼り付けることができます。
この方式であれば、充電や交換が必要な場合はいつでも外すことができるので便利です。
ただし、明暗センサーがないので、明るくても、動きを感知すると点灯してしまいます。
うーん、困ったな….
こっちは、明暗センサーと人感センサーが付いているけど、照度が調整できない。
どうしたものか…..
でもやっぱり、取り敢えず、Aipower RONAをオーダーしました。
顛末は、またの機会に。