とりとめも無く、二つご紹介。
まずは、USB電源スイッチです。
これ、要するにUSB電源を入れたり切ったりするものです。
ふつう、このような製品がある事も知らないし、そもそも必要も無いのでは無いでしょうか?
ところが、冬の朝のつらさから買った、コンピュータを使うとき専用のSIPUSENSAMA
USB手袋-電熱ヒーター入りの手袋-には、電源スイッチが無いんです。
とはいえ、実用的に使えるし、750円と圧倒的に安いので、文句はありませんけどね。
まあそれでも、いちいち、USB端子に抜き差しする煩わしさ、ご理解頂けると思うんですけど、どうでしょう。
で、この製品だけだったら、我慢が出来たのですが、最近やっと届いた、眼の保護と除菌を自動に切り替えてくれるデスクランプ「on」 が、電源をいくら切っても、しばらくすると点灯しているという謎の現象に見舞われています。
もしかしたら、ちゃんとした使用方法とはずれたことをしているのかも知れませんが、いまいち、良く分かりません。
だったら、USB電源にスイッチ付ければ良いと思った次第です。
おっさん、今までの経験上、こういったモノの存在をそれまで知らなくても、世の中にはきっと同じように困っている人がいるはずと思って、Amazonで検索したら、やっぱりあったという分けです。
上から、2番目のモノで十分なのですが、上記のようにちょうど二つ必要だったので、一番下のモノを購入しました。
さて、次に、サンワダイレクト LEDライト 人感センサー コンセント 懐中電灯 停電時自動点灯ライト 非常灯 室内 800-LED018です。
先日、地震への備えのところでご紹介したんですが、改めてちょっと詳しくご紹介します。
この製品は、コンセントに差し込んでおくだけで、普段は人感センサー式のライトとして使え、停電すると人感センサーとは関係なく点灯してくれる優れものです。
おっさんも停電時自動点灯して、懐中電灯としても使えるモノを使っていますが、寝室の下の方のたくさんのコード類がグチャグチャしているところあるので、もしもの場合には直ぐには役立たないかも知れません。
でも、このライトは、普段はセンサーライトとして使うので、回りに荷物等は無いはずです。
だって、あると点灯に支障がありますから。
という事は、もしもの場合には、必ずアクセスできるところにあるわけで、大変理に適っていると思いました。
ちなみに、懐中電灯としての点灯時間は、フル充電で90分強くらいみたいです。
確かに、避難生活に使おうと思えば無理がありますが、罹災後、ごく初期の段階の光としては十分ではないでしょうか。
おっさんも、玄関先の人感照明、近いうちにコレに変えたいと思います。
如何でしたか? 今回の2点なかなかユニークだったでしょ。アレっ、そう思うのおっさんだけですかね。