風呂場の入り口のサッシが酷いことに。
風呂の入り口のサッシって、樹脂じゃ無いんですね。
磨りガラスのところは、昔と違って樹脂なので、サッシ本体も樹脂なのだと勝手に思っていました。
でも、よくよく考えてみれば、樹脂サッシは日本ではあまり普及していないし、6年も前の施工なので樹脂のわけがありませんよね。
ま、それはともかく、どういうわけか浴室側のサッシの塗装が剥がれてきて、汚らしいので塗装してみました。
古い塗装を、激落ちくんで剥がして、シンナーで余分な油分を落とした後、車の場合と同じく、ミッチャクロンをスプレーしました。
その後、手持ちの車用の塗料で塗りました。
今回は、たまたま手元にあったトヨタ用の(車種不明)塗料を使いました。
偶然、ちょっと黄が入った白がマッチしてラッキーでした。
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サッシ自体は綺麗に塗れたので、満足です。
でも、一応、マスキングもして万全を期したつもりでしたが、範囲が狭すぎて、いろいろなところにかかってしまい、大失敗です。
先ほども書いたように、サッシ自体綺麗に塗れたと思うのですが、樹脂の窓部分に盛大に塗料がかかってしまったらしく、白ボケして大変な事になってしまいました。
激落ちくんで擦っても綺麗にならないし、シンナーで拭いても駄目でした。
あらら、困った。
もしかして、曇りガラスを濡らすと曇りが消える原理でいけるかもって事で、試してみたら、上手くいきそうです。
黒で囲った部分が、試しにマットクリアーを吹いたところです。
まわりよりも明らかに透明度上がって、綺麗になっているでしょ?
なので、全面的に施工してみました。
あっ、そうそう、なんでマットクリアーなのかというと、たまたまガレージに転がっていたからです。
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結果として、艶ありよりもマットの方が良かった気がしています。
どうでしょうう? 随分と綺麗になったって思っているんですがね。
しかし、そもそも何故サッシの塗装が剥げたのか不思議です。
また、まだリフォームして6年くらいですが、随分と古ぼけてくるものですね。