もう、ほぼ無理矢理です。
先日、『マキタ 生垣バリカン MUH464DZが動かなくなった!』という記事を書きましたが、その時見つけてしまったのです。
なんと、上記の取説読んでいたら、18Vバッテリー充電器の壁への設置方法が記載してあったのです。
これは便利だと思いました。
いつも、保管場所からわざわざ出してきて使うのは、本当に面倒なんです。
それに、保管している場所を変える良い話しなのですが、コートを上手く纏めておくことが出来ないスペースなんです。
じゃあ、早速壁に付けようって思ったら、残念ながらおっさんが持っている充電器は、壁に取り付けるための耳的な物やフックを引っかける窪み等一切ありません。
仕方が無い、何とか工夫するしかないと思い、強引に付ける方法を考えました。
まず、充電器本体を開いて、本体と土台になる板に穴を開けてビス留めしました。
はじめは、頑丈にと4箇所ビス留めしたのですが、そうすると本体のカーバーが出来ないと気づき、真ん中のビスだけ生かして、板を上手く回しながらカバーを付けました。
ただ、一箇所がビス留めされているだけだと不安なので、本体と土台の板を結束帯で結束しました。
これで、実用上特に問題無い強度になったと思います。
後は、コンクリートドリルで穴を開けて、コンクリートアンカーを打ち込みネジ止めするだけです。
こんな風につきました。
微妙に曲がっているのか、何だか不思議な感じで付いていますが、ちゃんとバッテリーをつけること及び外すことが出来ます。
その際、がたつきとかないので、一応成功でしょう。
現場で使うのであれば、壁等に取り付けるための工夫等は無くても仕方ないですが、おっさんのように、自宅で使うのが前提なら必須なのかの知れませんね。
これで、チャージャーをいちいち出してきて、電源探してコンセントに挿すなんて言う行動が一切無くなるので、便利且つ快適、極まり無いです。
つくづく思うのですが、作業って道具とか環境とかで凄く効率が違いますので、良かったなって思っています。