キッチン裏の青木を切りました!
自己流でとにかく切ってしまえって感じです。
2年ほど前に、今回切った青木と庭のコニファーを剪定して貰ったら、10万円ほどかかってしまいました。
スゲー高いなって思ったんですが、長年、自分で適当に切った枝とか葉っぱとかがたまっていて、それも綺麗にして貰ったので、仕方が無かったと思います。
前回ほど、枝や葉っぱはたまっていないものの、頼めば数万円かかるのは必須です。
じゃあ、自分でやってしまえということで、まずは青木を切りました。
スポンサーリンク
青木って、とにかく直ぐ生い茂ってとんでもない事になります。
もっとも、だからこそ目隠しに向くのだと思いますけど、このゴールデンウイーク前後の時期って、謎の白い虫が大量発生するのと樹液が凄くて、車が汚れて閉口なんです。
なので、エイヤーって短くしてしまいました。
青木だから、枯れませんよねきっと…..
スポンサーリンク
さて、今回、新しく用意したのが高枝切りです。
当然、マキタが良いのですがこれはと思う物が無かったので、充電器・バッテリー込みの格安品を買ってみました。
ONE STEP 高枝電動のこぎりコードレス 充電式 チェンソー
|
とても、親切に軍手と目を保護するためのゴーグルまで付属していますし、説明書もちゃんとした日本語です。
ただ、結構重かったのですが、立てて使う分には、前に持っていた高所用のトリマーと変わらないかも知れません。
どうせ、肩掛けベルトを使うので、大丈夫でしょう。
まずは、これで片っ端から枝を切ろうとしたのですが、凄く時間がかかります。
なので、面倒くさいですが、ハシゴをかけて手が届く範囲は、有線のチェーンソーでバシバシ切りました。
|
届かなかったところは、先ほど書いた高枝切りで切り落としました。
ただ、ノコギリの目に当たるところがもう少し粗いと早く作業が終わるんではないこと思っちゃいました。
きっと目が細かいので時間がかかってしまうんだと思います。
チェーンソータイプのを買うべきだったのかも…
|
軽いバッテリーなので心配したのですが、30分くらい持ってくれて、それで十分でした。
横に飛び出た細い枝等は、マキタのトリマーが大活躍。
マキタ 生垣バリカン 充電式18V 刈込幅460mm高級刃/切断径18mm バッテリ充電器別売 MUH464DZ
|
やっぱりマキタ、最高です。
落とした枝や葉っぱは、てみと小さな熊手で効率よく回収していきます。
セフティー3 取っテミ 水抜き穴付 STT-1
|
持ち手が付いたてみは本当に便利でした。
太めの枝は、結局隅っこに積み重ねてしまいました。結局、これの除去にお金がかかるんですけど、細かい枝を払って長さを揃えないと回収して貰えないので、それはパスしました。
それでも、これだけ葉っぱのゴミが出ました。
これだけのことをするのに、4時間弱かかってしまい、疲労困憊です。
明日は、変なところが筋肉痛になりそうです。
まあ、取り敢えず綺麗になったので、良しとします。
使った道具達