良いかも。
『手のひらサイズのお庭:PICO』 でご紹介したやつです。
実は、二週間以上前に到着していたのですが、マゴマゴしているうちにドンドン設置が遅くなってしまいました。
そこにも書きましたが、おっさん、寝室に植物を置きたいのですが、いわゆる観葉植物の鉢植えはスペース的に厳しいので、ミニチュアサイズの植物を置いていました。
ところが、多分日当たりのせいだと思うのですが、半年と保った事がありません。
手間いらずの筈の多肉植物もエアープランツすら枯れてしまいます。
そんなんで、諦めていたのですが、『手のひらサイズのお庭:PICO』なら大丈夫そうと導入したのです。
ところが、USBにコードを挿して本体に接続しても、LEDが点灯しません。
おかしいなと思って、別のUSBに挿してみると点灯します。
よく考えてみたら、5V 3Aチャージャーじゃないと駄目だったのです。
ただのLED照明かと思いきや、成長促進ランプだったのですね。
入力が大きいので、発熱も大きく、ランプの上がヒートシンクになっています。
実際、点灯するとそこそこの温度になりますが、何とか火傷するほどではありません。
さて、説明書通り、ポッドの下に細かめの石を入れて、その上に今回は室内観葉植物用の土?を入れました。
植えるのに適当な物が無かったので、庭先の多肉植物を様子見で植えてみました。
ところで、ポッドを置く場所はどうしよう?
結構考えてしまったのですが、一番邪魔になりそうもない、ベッド脇棚の柱に設置しました。
磁石が使えないので、ビスに引っかけている感じです。(元々そういった構造をしています)
5V 3Aチャージャーを買って散財だったのに、もう一つ問題が…
Anker PowerPort 2 Elite (USB 急速充電器 24W 2ポート)
|
一日中、成長ランプを点けていくわけにはいかないし、いちいちオンオフも面倒です。
PICOのオプションにタイマーがあったのですが、値段的に買っていませんでした。
そこで、オンオフタイマーをAmazonで探っていたら、思いついたんです。Smartコンセントで良いんじゃねって。
サンワダイレクト タイマーコンセント 24時間 アナログ式 15分単位 電源自動オン/オフ 700-TAP016
|
調べてみたら、今はもうアナログのオンオフタイマーに比べて、滅茶苦茶高いって訳では無いんですね。
SwitchBot スイッチボット スマートプラグ Wi-Fi コンセント
|
ならって言うことで、を購入しました。
ところが、これがなかなか使用できる状態にならない。
困ったなって思っていたら、気が付きました。
入力した家のWi-Fiにアクセスするときの認証コードの最後に、余計な半角スペースが入っていました。
これを解消したら、すんなり接続可能となり、各種設定も出来るようになりました。
無論、最初にオンオフ設定をしましたが、一分単位で設定が可能なのが、アナログのタイマーとの違いですね。
Alexaに対応しているので、この設定もしましたが、何をしたか覚えていないくらい簡単に終わってしまい、音声コントロール出来ています。
当たり前ですが、外出先からこのスマートプラグを自由にコントロールできるので便利です。
今更、アナログのタイマーのはもどれませんね。
という分けで、後は、植物がちゃんと育ってくれるか見守るのみです。