価格破壊! もっと身近に楽な移動手段を手に入れてもらいたい!
今回、ご紹介の電動自転車(Eバイク)Laccoon(ラクーン)、コレまでご紹介してきた物と何が違うかというと、価格です。
電動アシスト自転車機能のみなら、定価59800円、今なら44850円です。
そして、原付としてナンバーがとれる保安部品つきの物も、何と同じ59800円、今なら44850円です。
折りたたみも、もちろん出来るし、ノーパンクタイヤ、重量も14kgかな、もう、コレしかないでしょって感じです。
電動自転車としてのアシストは、きちんと時速24kmまでしてくれるし、原付としては、平地で最高速35km位まで出るようです。
まあ、法定速度が30kmなんでこんな物でしょうが、坂道は辛そうですね。
特筆すべきは先ほども書いたように、こんなに安いのに、保安部品がはじめから全部付いていること。凄いですね。
後は、市役所に必要書類を持っていってナンバーを交付して貰い、コンビニ等で自賠責保険に入れば良いだけです。
ここはさすがに、バイク屋さんで買うわけでは無いので、自身でする事になりますが、それにしても、まさに『価格破壊』ですね。
そして、79800円(今なら55860円)を払うと、59800円の物に【バッテリーを追加で1つ】【サイクルコンピュータ】【スマホ充電ホルダー】【キーレスエントリー】がついたお得なセット品が買えます。
さらに、このセットのバイクには、衝撃吸収サスペンションが付きます。
このセット、欲しい!
結構マジで、考えています。考える猶予はあまりないのですが・・・・
具体的に、使用する場面を色々と考えて決断しようと思います。
一番考えてしまうのは、おっさんが住んでいるところは、坂が多いので、それがネックになってしまいますね。
そうなると、価格は4倍以上になってしまいますが、エンジンの原付が良いような気がします。
でも、最高時速30kmまでだし、二段階右折はめんど臭いし….
そうなると、トライクが欲しくなりますが、折りたたみは出来ないし….
まあ、イロイロ妄想しつつ考えてみますね。
2024/09追加
法規関係も整備されというか取り締まりも厳しくなった折、ただの原付になってしまいますがこんなのもあります。