ボディーのヤレが目立ってしまう。
ラパンSS、マフラー交換という先日記事をアップしましたが、その時に一緒にやってます。
エアクリの交換は、ClassicMiniの時や現有車のジムニーシエラでもやっているので、久々という事はありません。
ただ、考えてみれば、HKSの毒キノコを使うのは初めてかも。
HKS スーパーパワーフロー コードNo. 70019-AS106
どういうわけかK&Nのむき出しフィルターを使う事が多かったので、自分でもこのチョイスに驚いています。
これは、もう、ノーマルのエアクリーナーを外して毒キノコを付けるだけなので余裕です。
と思ったら、意外となんだかんだと組み付けをしなければいけない。
こんなに、イロイロと組み付けなくてはならないパターンは初めてなので、ちょっとビックリです。
まあ、それでも組み付けが難しいわけでは無いので、1時間もせず終了しました。
乗ってみたら、結構華々しく吸気音と、どういうわけかブローオフバルブのプッシューンて音がします。
ブローバイガスのパイプはちゃんと繋いだ筈だし、なんでなんでしょうかね?
ただ、マフラーが地味な音だったので、逆にこのエアクリに起因する音が華やかで気に入っています。
そうそう、コスパ最高のAdPower(エアクリーナー内の静電気を抑制し、吸気をスムーズにしエンジンの燃焼効率を改善する)という物を貼って見ました。
タイヤとホイールの交換の方は、マフラー交換で前後ともウマに乗せてあったので、超簡単です。
充電式のインパクトレンチで、純正品を外して付け替えて、トルクレンチでナットを締め付けて、空気圧を調整するだけですので、30分程の行程です。
ただ、リヤのドラムブレーキのその側とかフロントブレーキ回りが錆で相当汚れていたので、ソナックスのホイールクリーナーで掃除しました。
それはもう嘘みたいに、紫になった液体が垂れまくりました。
水洗いした後、黒錆転換剤を塗布して、十分乾かしてから新しいタイヤセットを取り付けました。
ENDOX エンドックス 防錆 錆転換剤 RSスプレー 容量400ml
似合ってるでしょ。結構気に入っています。でも、ボディーのヤレが逆に目立ってしまいますね。
そうそう、納車された固体は外装がそれなりにボロボロ駄目駄目なので、今後そのケアもするつもりですが、次はブーストアップ装置とブーストメータを取り付ける予定です。
どうせ、グリルを外すことになるので、グリルの痛んでいる塗装も塗り直すつもりです。
乞うご期待。