ユピテルのレーダー探知機で、モニターできるんですけどね。
お手軽ブーストアップしてから、ブーストが安定せず色々試しているんですが、未だ完調とは行きません。
最終的には、先日お話ししたようにテイクオフのパーフェクトドライブを入れるので、そこに期待しているのですが、いずれにせよブースト圧ははっきり知りたいわけです。
ユピテルの【Amazon.co.jp 限定】レーダー探知機 WR70 光(レーザー)オービス受信対応 2019年 最上位モデルをOBD2接続で使っているので、ブースト圧は表示可能なのですが、レーダー探知をしていないときの待ち受け画面としてなので、常に見れるわけでは無いんです。
ただ、最大ブースト圧は表示してくれているので、参考にはなります。
どうやら、瞬間的に1.5キロを越える圧がかかっているようなんです。
もし、コレが正しければ、燃料カット等が働いても何ら不思議では無いですよね。
まあ、本当かいな?という事もあったので、ブースト計を付けました。
上を見れば切りが無いのですが、遊びで買ったワゴンRの時に付けていたautogaugeのブースト計がコスパ最高なので取り付けました。
有り難いことに、圧を取るためのサージタンクは、メッチャアクセスしやすいところにあるので、エンジンルーム内の作業は簡単です。
センサーは、ちょうど良い取り付け場所が無かったので、バッテリーを止めるボルトに共締めしました。
ちょうど、ホースつぶれを嫌ってループを作った内側になります。
これまた、滅茶苦茶楽な位置に、室内へのグロメットがあるので、ここを切開してセンサーからの配線を通しました。
このとき活躍するのが、配線通しですね。絶対に持っていた方が楽です。
まあ、見ての通りの物なので、針金でも代用できますけど。
メーターの必要な配線は、常時オン電源/イグニッション連動電源/イルミ連動電源/アースの四本です。
コレを独自に探り当てても良いのですが、ナビのところには全部ありますし、どうせメーターの配線を通すのに便利なので、ダッシュパネルとナビを外しました。
ご親切な事に、元々拡張用にアースを除いた電源のメスコネクターがありましたので、コレを利用しました。
アース線も、すぐ近くのナビ本体からとれました。
今回のオートゲージの製品は、とにかく電源関係のケーブルが短くて有名なのですが、事足りる長さまで電線を延長しました。
つけた感じは、こんな感じです。
一応、OBD2で拾っている数値とほぼ完全一致しているので、問題無いと思います。
何だか、室内がレーシーになってきました。
そして、OBD2モニターも欲しくなってきました。
ただ、おっさん的にちょうど良い大きさの物が無いんだよなぁー。大きすぎるんです。