ラパンSS フルLED化計画 番外編
社外テールランプユニットの取り付け
ラパンSS フルLED化計画に書いたとおり、社外のテールライトがコネクター違いで取り付けが上手くいかなかったのですが、無理矢理解消しました。
その顛末です。
例によって、テンパって作業していますので、途中経過の写真がありません。悪しからず。
取り付けたのは、スズキ ラパン HE21S LEDスーパーユーロテール(ブラック)ウィンカー(ウェッジ球のみ対応) SU3-611 SUZUKI LAPIN STHELAPIN-1L-CBC-02という商品です。
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車幅灯並びにストップランプがナス型球の場合はつきませんと但し書きがあるのですが、確認しなかったので、もろそれで取り付けられないでいました。
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さて、どうしたものかと考えていたら、ヤフオクにこの製品が出品されており、ハーネス付だったので入札しました。
ウェッジ球用のコネクターが付いていたので、ノーマルの配線を切って換装しました。
この手の作業は、何と言っても熱収縮はんだスリーブ大活躍で、ライターさえあれば簡単にリード線同志をつなげられるので、手放せません。
ちなみに、普通のライターであぶれば十分半田も溶け問題無いのですが、時短のためターボライターというかガストーチも購入しました。
コレ中身は、市販のライターで感単に交換出来ますし、炎の状態も凄く良くて良い買い物したと思える商品です。
コネクターさえ換装してしまえば、後はコネクターを繋ぐだけで、取り付けた社外のテールランプの車幅灯とストップランプはちゃんと発光しました。
ただ、ココで問題が発生していました。ノーマル配線を切断するときに、何とウインカーの配線も切ってしまったのです。
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ホントに、ついていないというかバカですね。
熱収縮はんだスリーブを使って、ちょちぃと繋いでお終いですので、大したダメージはありませんでした。
ところが、ウインカーのバルブを入れるときに、大問題が発生しました。
何と穴が小さすぎて、LEDバルブが入らないのです。
そう言えば、ハーネスを流用する為に買った社外のテールライトのウインカー部は、ビニールテープで固定して付けていました。
試していないのですが、おそらく純正のバルブしか取り付けられないのだと思います。
しょうがないので、また、ホットナイフの出番です。
無理矢理、穴を広げてバルブが入るようにしました。
でも、当然のごとく、固定が出来ません。
そこで、今度はグルーガンの出番です。
無理矢理、且つ水が入らないように慎重に取り付けました。
また、力技で取り付けられたのは良いのですが、テールライトの金型に問題があるのか、何だかピッタリとはまった感が無く、ボディーに装着しました。ウーン…
点灯確認したら、何と無理して付けたウインカーが明るすぎて凄いことになってます。
それに比べて、社外のテールライトのLED部の貧弱なこと。
ちょっと予想外でした。
どうしようかと思案していたら、車検時に使用すると思われる保安基準の満たした丸形の反射鏡があるのを思いだし、ウインカーレンズの真ん中に付けてみました。
そうしたら、コレがグッド!
もうこれで良しとします。
ただ、写真を見て頂ければ分かりますが、何だか位置が間抜けなので、コレは修正します。
でも、この社外のテールランプ、長くは使えないような気もします。
その場合は、ノーマルのテールライトをスモーク化して使おうかな。
古い車なので、LEDテールランプの選択肢が無いのが悔やまれます。
なんだかんだとトラブりますが、『コレもまた楽し』なんですけどね。
と思ったら、違うテールランプユニット見つけました。
ヤフオクです。
HE21S 初代 アルト ラパン ファイバーLEDテール レッドスモーク
従来あるモデルを改良し、フェラーリF488をモチーフに丸形ファイバーで
ポジション点灯致します。
またブレーキ点灯時は後期ラパン純正風の丸形バルカンLEDで制作致しました。
車検時も安心な反射板は内臓しております。
レッドスモークはスモークが濃いイメージが有りますが、ライトスモークとなっており
高級感抜群のリアビューを演出してくれます。
※後期の方はスズキ純正部品 前期ハーネスご購入で取り付け出来ます。
でも、やっぱりウインカーバルブが違うようで、穴を通らなかったのですが、ホットナイフで切開して、グルーガンで無理やり取り付けています。
下の写真を、ご参考に
結局、物の作りは、最初に付けたものと変わりませんでした。
ただ、後から付けた方が好みなので良かったです。