やっぱり、冬はシートヒーターですね。
以前、シートヒーターに付いて書いていますが、またまた書きます。
レザーシートで無ければ、シートヒーターは不要と考えていたのですが、冬が本格化するに付けて、職場の帰りに車に乗ったときに耐えられなくなってしまいました。
暖機して、ヒーターが効いてから出発なんて事はありませんから、ヒーターが効き出すまで、震えながら耐えていました。
まあ、エンジンスターターって手もありますが、そこまでって程ではありません。
考えてみたら、シートヒーターが付かない車に乗るのは久々だったのです。
あっ、車はラパンSSです。
17年前の軽自動車ですから、シートヒーターの設定もされてみません。
パートナーのJB64Wは軽ですが、普通にシートヒーターが付いているし、当然、おっさんのJB74W ジムニーシエラにも付いています。
先日ジムニーシエラはRECAROに換装したわけですが、シートヒーターはしっかり付けました。
というわけで、ファブリリックシートであれば、乗った瞬間のヒンヤリはレザーシートに比べて随分良いものの、さらにシートヒーターを使う生活をしていたので、寒さに耐えられないのだと思います。
歳を取ったんですかね。
さて、ラパンSS、ハセプロのシートカバーが付いているので、単純にシートヒーター内蔵のカバーを買うわけにはいきません。
ハセプロのカバーを外したくないし、外すのも手間でさらに春になってもう一度取り付けるのは、もっと手間で嫌です。
なので、なるべく薄いものと思って、以下の物を買ってみました。
エネタンポ ホットマット
ちょっと大きすぎかもしれません。
でも、何といっても安いし、厚さが2㎜ですから、シートとシートカバーの間に入れられそうです。
それが出来れば、多分、凄く使い勝手が良いと思います。
もし駄目なら、本命はこっちなんですが、ちょびっと高いんですよね。
まあ、何とか寒い冬を無事に乗り切りたいものです。
で、付けてみました。
写真が無くてごめんなさい。完全にハセプロシートカバーの下に隠れてしまうので撮りませんでした。
スイッチが無いので、USB用のスイッチを付けました。この点が不満と言えば不満です。
シートカバーの下に入れても、薄いので何の問題や違和感もなく、電源を入れるとジワっと温めてくれます。
ガッと温まるわけでは無いですが、十分役に立ちます。
なかなか、良い買い物だったかも…