通話機能 24時間体温を測れる体温計付き LINE対応 防水
詳しくは、こちら!
先日書き込んだように、年末に愛用していたスマートウォッチF15を、ユネッサンで駄目にしてしまい、同じ物を探していたのですが見つからないので、新たな物を購入しました。
当然中華製で、性能的にはF15と同等の物をチョイスしました。
中華製って、メーカーも良く分からないのですが、取り敢えず製品名はCK29というらしいです。
ただ、不思議なことに「スマートウォッチCK29」と検索してもあまり情報が出てきません。
従って、販売店の表示が中身を知る全てとなります。
機能:1)24時間体温監視機能
2)日本語対応(アプリ/表示画面), 各種SNS対応(LINE含む)
3)Bluetooth 通話可能
4)24時間心拍数測定/血圧/血中酸素/睡眠記録等:健康管理搭載
5)スポーツモード搭載(ステップ数/カロリー他/各種スポーツモード)
6)完全防水 – IP67防水
7)長時間使用(連続約7-12日間使用)となっています。
日本語マニュアルは、付属しませんでした。
まあ、たいていのことは直感的に解るので、あまり苦労はしません。
ただ、通知音なのか、時々時計が短いメロディーを奏でてビックリします。
これのオフの仕方は、良く分かりませんでした。
それと『ふえたけ』って。何だか解りますか?
ミュージックプレーヤーのコントロールをこう表現しています。
中華製のアンドロイドナビのプリセッティングイコライザーの『岩』(ROCK)以来のぶったまげ日本語ですが、なんとなく雰囲気は伝わりますよね。
医療器機では無いので、各種計測値の正確さを求めても仕方が無いのですが、一応インプレッションします。
体温は、0.5℃程低く表示されるようです。
心拍数は、ほぼ正確です。
血圧は、30mmHgから40mmHg位高く表示されている気がします。
血中酸素飽和度:SpO2はほぼ正確だと思われます。
睡眠時間の計測は、ちょっと入眠判定が厳しいようで、あまり正確とは思えませんが、睡眠の傾向を知るには十分かと思います。
まあ、おっさんは楽天で、ポイントもあったので2500円ほどで手に入れたので、特に不満はありません。
前に使っていたスマートウォッチF15と性能差があるようにも思えないので、十分です。
計測値は、どれだけ沢山のデータを元に計算するかが肝ですが、安いスマートウォッチやそのソフトに沢山のデータを解析しろというのが無理な話しですよね。
データが多ければ多いほぼ精度は上がるでしょうが、コストも嵩むので今の価格では買えなくなるでしょう。
全体として、自分の身体の大体の傾向がつかめれば、十分健康管理に資すると思っています。
まあ、早くコロナが収束して、この手のアイテムを使わなくて済むことを願っています。