当然、何にもありませんでした。
メンテナンスパックには、タイヤのローテーションが入っているようで、12ヶ月にスタッドレスに履き替えたばかりで、タイヤの距離管理が難しくなるので断りました。
ところが、恥ずかしい事実が発覚。
何と前輪だけ、回転方向が逆に付けられていましたとのこと。
自宅でタイヤの換装を行うのですが、こうならないように、いちいちシールを貼りながらやっています。
ただ、シールを貼ったのがパートナーで、どういうわけか取り違えたんだと思います。
取り付けるときに、シールだけを信じず、目視すれば解ることだったのですが、それを怠ったおっさんが恥ずかしいです。
さて、代車は例によってハイブリッド?の素のスペーシアでした。
コレに乗って、買い物に行こうとしたら、パートナーが恐い、この車 嫌と言い出しました。
どうやら、スペースが異様広いのと、ベンチシートなので包まれ感が無く安心できないみたいなんです。
信じがたいですが、もはや18年落ちとなったラパンSSの方が、良いんですって。
この話、おっさん、テンション上がってしまいました。
だって、ルーズに座れて室内の空間が広い方が女性の好みだと思っていたので、こういう車に乗せると、今度はこういうのにしようって事になるのだとばかり思っていたのです。
でも、どうやら歴代のおっさんの車に乗り慣れているので、シートや内装の作りもタイトなスポーティーな方が良いと感じるみたいです。
しめしめ でしょ!!
まあ、ちょっとスピードを上げてワインディングとか高速とか乗ったら、実は疲れ方が全然違いますものね。
結構長い間、欧州車に乗っていて、その乗り心地みたいのが、助手席の彼女の判断基準になっているのかも知れません。
まあ、どっちにせよ、おっさん的には「良きことかな」です。
点検の話しが一切無くて申し訳無いのですが、一週間に一度50km位の走行距離なのですが、バッテリーも問題無し。
この寒さに中、ちょっと心配だったのですが、車検までは保ちそうですね。
乗っていて、一切不安の事も感じないし、嬉しい限りです。
ただ、ちょっと不満も….
対応した若いお姉さんが、メンテナンスコーティング-2500円-の案内をしてくれたんです。
2500円で、高くなったらしいのですが、効果は抜群とのこと。
コロナ対策で、サービスの洗車は原則しないことになっていたので、頼みました。
それと、フロントウインドーの撥水処理-500円-も。
パートナー、こういったお金はあまり無駄だとは感じないみたいです。
というか、自分ではやれないので仕方が無いという感じかも知れません。
おっさんも、頻回には洗車できないので、妥当な線ですね。
ところで、おっさんは、一回もメインテナンスコーティングとかガラスコーティング勧められたことが無いんですが、どういう事でしょう?
パートナーに言わせると、恐い顔してるし、いつも綺麗にしていて点検の時も綺麗だから勧めづらいんじゃ無いかという事でした。
そうだとしたら、悲しすぎます。
少なくても、メンテナンスコーティングはしたいのにな…
どこかに案内があったのかもしれませんが、その存在する知らなかった。
という分けで、どうでも良いこと書いてしまいましたね。