ラパンSSのエアクリ換装した!
HKS スーパーパワーフロー70019-AS106 → ZERO-1000 106-KS003
何故換装したのかというと、正直、見た目かな。
実は、元々ZERO-1000を付けようと思っていたのですが、HKS スーパーパワーフローより1万円ほどお高かったので付けられなかったのです。
HKS スーパーパワーフローで、性能上なんの不満もなく良い仕事をしてくれていて満足しています。
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ただ、唯一問題なのが、エンジンルームの熱い空気を吸ってしまう事なんです。
これを解消するために、アルミ板で遮熱板を作ろうと思ったのですが、どうせならZERO-1000を付けた上で、遮熱板を作ろうと思いました。
というのも、JB74Wでチャンバー付のエアクリにしたら、これが凄く良かったからです。
HB1st チャンバーサクションキット取り付けたら、何と!!
なので、チャンバーを謳っているZERO-1000に換装したわけです。
HPには、ちゃんと書いてあったのですが、知らずに買ってビックリしたことがあります。
とにかく軽いんです。
よく確認するとチャンバー部がリアルカーボンなんですって!
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そりゃー、HKSのパワーフローより高いわけだ! 納得しました。
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で、REDの見た目も格好いいでしょ!
HKSの毒キノコが地味に見えてしまいます。
ただ、HKSの方がパイプ径を太くエアを吸う面も圧倒的に広いので、これがどう作用するかですね。
最終的には、同じパイプを通るので、違いがあるのかどうか。
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さて、取り敢えず乗ってみると、JB74Wにチャンバータイプを取り付けたのと同じく、エンジン回転が中間的なとき、3000rpmくらいから5000rpmくらいかな、アクセルの付が良くなり、トルク感がましたような感があります。
ちょっと、ニヤッてしてしまいました。
ただ、チャンバー部が小さいので、ちょっと限定的な効果のような気もします。
エンジンを回すと、さすがにHKS スーパーパワーフローの方が心地良い気がするんですが、気のせいでしょうか?
エアクリ部だけK&Nに替えてみようかなって気にもなってしまいます。
まあ取り敢えず、エンジンルームが華やかになったし、中間域でのレスポンスも上がったし、良しとしようっと。
そうそう、今回の換装と関係なく、3速で踏み込んでターボを効かせた直後にアクセルを離すとギクシャクするのですが社外のブローオフバルブ付ければ解消するのだろうか?