今年は猛暑! 電気代も値上がり!
今年の夏は、とんでもない事になりそうですね!
6月の下旬から、猛暑日って、どういう事!
そもそも、梅雨って終わっちゃったの2週間で!
あれれ? このまま夏に突入だと、水もヤバくね!
ウーン、考えるだけで恐ろしいです。
熱中症になったら大変なので、エアコンをかけないわけにもいかかないし、でも、電気代がとても心配です。
ちなみに、6月の猛暑日の休日、何処も出かけずに、エアコンをかけっぱなしで、エネファームを導入しているにもかかわらず、1日の光熱費は1100円を超えていました。
平日は、家にいないので随分ましだと思いますが、お盆休みが恐怖に変わってしまいます。
ハイシーズンで、なんでも高いし人も多いので、毎年何処にも出かけないのですが、今年は、家にいても厳しい修行になるかも知れません。
ですから、何とか、エアコンを効率よく使いたいと思っています。
フィルターの掃除や、エアコンクリナーも使いますが、南に面して設置してある屋外器が気になります。
ガンガンに日射を浴びているので、効率的とは言いがたい状況です。
屋外器の後ろは、なるべく間を開けるとかはしていますが、直射は避けたいところ。
室外機の上に遮熱材を取り付けるのが一番簡単だと思っていました。
ただ、コレなら車のウインドウのサンシェードも同じだなって思って、格安のものを両面テープで貼っていました。
でも、当然のことながら、屋外使用を前提にしていないし、一年経つとボロボロです。
コレを、毎年付け替えていたのですが、一説によると、確かに直射は遮ってくれるものの、上から逃げる熱を遮断してしまうので、特に直射が当たらない夜の効率が落ちるのでは無いかという書き込みでした。
確かに、そうかも知れないと思いました。
なら、エアコンを囲うカバーを付ければ良いのかと考えました。
↑コレなんか、オシャレだしいいなって思ったのですが、1万円越は高すぎます。
それに、室外機とカバーの間が充分に取れないと、風が通らず逆効果のような気がします。
なら、屋根があれば良いのかなって思いました。
うん、室外機の上に空間を作って屋根になっているので、コレなら理に適っています。
でも高い….
で、いろいろ探していたら、第一ビニール エアコン室外機用日よけのシート 幅102cm×奥行62cm×高さ22cmというのを見つけました。
何と、2000円切ります。
早速取り付けました。
簡単に設置できるし、室外機の大きさにもよるでしょうが、庇も充分にでるし、理想的です。
ただし、庇に付ける切り込みがあるプラスチックパイプ状の金具?は、ヒートガンで柔らかくしないと取り付けられませんでした。
それと、室外機の上板に、マジックテープを介して取り付ける式なので、風が強いときは外す必要が出てきます。
まあ、それでもこの価格なら納得です。
問題は、コレを購入した価格以上に電気代が安くならないと意味が無いんですけどね。
多分、2~3年くらいの耐久性、もしかしたら1年限りかも知れないので、ちょっとドキドキですね。
まあ、必要の無いシーズンは取り外して保管すれば長持ちしそうですね。