タフで機能的!! Orange別注モデル登場!!
何だかコンパクトなのに、頼もしい相棒って感じのナイフですよね。
錆び・摩耗に強いOrange別注仕様の低温黒色クロムメッキがとにかく素敵すぎます。
またまた、キャンプとかアウトドアで活躍するもののご紹介になってしまうのですが、お許しを。
なんで、キャンプやアウトドアの道具って魅力的なんでしょうかね。
相通じるものとしては、ミリタリー製品があります。
きっと、無骨で壊れにくく、その性能については全くの本物で、手に取ったときに何かしら感じるものがある、そんな風に思ってます。
その中でも、特にナイフってそそられます。
もう20年以上前に、釣りの時に使えるものとして水中ナイフみたいなものを購入し、未だに大事に持っています
それ以降は、買う機会にこそ恵まれていないものの、とにかく見たりするのが大好きです。
そうした中、アウトドアナイフ サンガは凄くそそられる存在です。
先ほども書きましたが、まずその鈍い黒色が刺さりまくってしまいます。
もうこのためだけに買っても良いんじゃないって気になってしまいます。
収納ケースも持ち手も凄く仕上がり良さそうだし、定価8690円とリーズナブルだし、本当に良いです。
この値段ではありますが、しっかりバトニングも可能な最適な3.2mm厚ステンレス刃のフルタング構造を持っています。
職人によって一本一本丁寧に研ぎあげられた刃先は、ハマグリ形状になっており、良く切れるます。
同時に、切れ味の持続性と欠けにくい耐久性も備えています。
また、細かい作業でも使いやすいように適度な細さの刃幅で、切っ先は非常に鋭くしているため、幅広い用途に使用えます。
高強度で握りやすく滑りにくいグリップはOrange別注カラーでカスタマイズされているんですって!
このOrange、和歌山県の人口約16,000人のかつらぎ町にあるアウトドアショップだそうで、こことOLFA WORKSとタッグを組み、MADE IN JAPANのカッターづくりの知識と経験が生んだ職人研磨のフルタングナイフ「アウトドアナイフ サンガ(SANGA)」Orange別注モデルが出来たんだそうです。
刃の材質はステンレスで、水場や雨の中、または、夜露にあたっても錆びにくくなっています。
3.5mm鋼材から、0.3mm削ることで綺麗な平面を出しています。
先ほども書いたように、刃が柄部分まで貫通している「フルタング構造」なので、ナイフに力強く薪を打ち付けながらバトニングをしても問題ありません。
ナイフの背は角が立っているので、その背にファイアスターターを擦り付けることにより、火花を起こすことができ、着火する事ができます。
ここを使って、着火している動画、格好良くて憧れてしまいます。
さすがの職人技は、本体後方に重心が寄る傾向にあるフルタング構造ではありますが、刃のグリップを貫通する部分に肉盗みという特別な加工を施してところに有ります。
こうすることで重心バランスを調整しており、より使いやすくなっています。
やっぱり、このナイフ欲しいなぁ~