さて、原因は？

おっさん、リフォームの際、お風呂にはお金をかけて、ミストサウナを付けました。

ミストが細かいので、新聞や本が読めるやつです。

毎日、朝晩の入浴の際に使っているのですが、たまたまいつも使わないスプラッシュミスト運転にしたら、ミストが温くて使い物にならないんです。

それに、浴室乾燥運転の時も浴室内の温度が上がりません。

でも、不思議なことに浴室暖房は普通に使えるし、ミストサウナ運転では温度が上がるんです。

??? でしたが浴室乾燥機が使い物にならないので不便に感じ、東京ガスに連絡しました。

連絡して直ぐの日曜日に来てくれましたが、症状を話すと簡単なチェックをしてこの症状だと東京ガスとして出来る事は無いので、メーカーのパナソニックのサービスマンを手配するとのことでした。

まあ、このサービスマンの手配までが、サービス営業所の連絡担当者が無能で凄く時間がかかりというか、連絡をくれるのですがこちらが出られない→折り返しをしても着信と同時に通話が切れる→苦情を入れる→電話に出られない→折り返し先を教えてと行っても教えてくれない→電話に出られ無い→やっと折り返し先が明らかになって連絡が取れるという、一瞬無限ループ化と思えるやり取りをしました。

連絡が取ったら、直近の土曜日にすんなりサービスマンが来てくれました。

パパッと見てくれて、フィルターの掃除をしていますか？　と聞かれたので年末にしましたと応えたのですが、一応見てみましょうという事でフィルターを外してみたら埃で目詰まりしています。

これを綺麗にしたら、普通に温風が出てきます。

はい、フィルターの目詰まりで風量が落ちて暖かさを感じづらくなっていただけでした。

こんなに早く1ヶ月少々で目詰まりをするわけも無く、要するに年末の大掃除でフィルターの掃除をしたつもりになっていて、実はしていなかったという顛末です。

東京ガスのサービスマンの方にも同じ事を聞かれたのに、掃除をしたと答えたのでノーチェックで大事になったんだと思います。

パートナーには、フィルターじゃ無いのっていわれていたにもかかわらず、思い込みで無視をした形になり、こっぴどく叱られました。

で、代金ですが東京ガスの方は無料でパナソニックの方は出張点検ということで3500円の請求書が来るみたいです。

まあ、この金額で済んだんで良かったのですけど、先日の上の歯の詰め物が取れたときもそうですが、思い込みで事態が悪化無いし大事になる経験を立て続けにして、頭の柔軟性が極端に落ちたなと落ち込んでいます。

老化って恐ろしいですね。

で、実は今ラパンSSの不調で往生しているのですが、これも固い頭だと解決できないんでしょうね。

症状は、ブースト圧が不安定であるのと先日突然エンストして暫くしたら復帰したというものです。

ブースト圧については、アクチュエーターの渋い動きかと思ったのですが解決していないんです。

この件顛末は、またアップしますね。

ああ、若い時のやわらか頭が欲しい…..
あど4