とにかく不便。
8月中旬くらいから、とにかく右の手首が痛くておかしい。
手持ちのボルタレンテープ等を貼ってもいっこうに良くなる気配がないので、意を決して8月下旬に整形外科に行ったら見事に腱鞘炎でした。
親指の付け根付近にも炎症があるとのこと。
昨年は、年当初からばね指に悩まされてブログの更新を控え、さらに9月に転んで手をついて暫く動かせなくなり、せっかくキーボードを買って演奏を楽しみ始めたのに全くやらなくなっていた。
なので、何が原因で腱鞘炎なのか皆目見当がつかない。
でも、一つだけ思い当たる節がある。
随分前から、マウスを使うとまさに手と手首の境目というかそんな場所に違和感があった。
その場所に、折りたたんだタオルとか置いて過ごしていたのだが、きっと前兆だったのだろう。
とにかく痛くて、普通にマウスを遣う事も出来ない。
なので、ブログへ描き込みが暫く途絶えてしまった。
どうやら、手のひらを机に伏せる様に持つマウスは手首をひねっているわけで、良くないらしい。
確かに、普通に立つと人間の手のひらは身体に向いていて、決して身体の後ろに手のひらを見せる立ち方はしない。
今現在どうなのか?
通院してから、3週間程立つが目立って改善があるように思えない。
後2週間ほどして痛みが治まらなければ、ステロイド注射になるかも。
取り敢えず、ロキソニンテープとサポーターで過ごす毎日。
で、サポーターがあると手の動きが制限されるため、『痛い!』って思う回数が圧倒的に減って嬉しい。
それと、マウスは手のひらを下にせずに済む、腱鞘炎に良いという物を多数買って実際に使って見た。
結局、私には左から3番目が一番具合が良い。
次点として、一番右です。
なるべく、右手の親指を使わずにしてこのマウスを使うことで何とか日常の生活が成り立っている。
でも、難儀だなぁ~
なんで、こんな事になるのかの根本原因は、やっぱり老化なんだと思う。
辛い。