涼しいのとインバウンドが盛んでないのが良いです!!
前回書いたように、オシャレなお店は沢山有ります。
以前住んでいた多摩地区の方が圧倒的に見せ数は多かったですが、オシャレ度はむしろ現在住んでいる周辺のお店の方が高い気がします。
そりゃあそうですよね、観光客や別荘のオーナーさんが顧客ですから、ありふれた地元で買える物なんて誰も買いませんから….
という分けで、ウーバーも出前館も来ないこの地に住んで一番変わったのは、3食自炊しないといけないという事です。
以前も、そんなにデリバリーを頼んでいたわけではありませんが、ちょっと疲れて食事を作りたくない時とかに便利に使っていたのです。
それがなくても大丈夫なのは、退職して仕事や必ずその日にやらなくてはならない事があるわけでは無いので、時間がたっぷりあるからだと思います。
そうはいっても、きららCityオギノに行った時には、昼食と夕食買ってきてしまいますが、1000もあれば2食 食べられてしまいます。やっぱり安いような….
ただ、オシャレでそれなりの出費覚悟ばかりのお店ばかりで、気楽に入れる大衆食堂が少なくファミレスとか無いのは、やっぱり寂しいかな。
だとしても、この自然環境と涼しさを考えたら、やっぱり最高の移住地です。
昨今の暑さのため、さすがにエアコンは必要となっていますが、木を切ってしまっているためまともに西日が当たる13時過ぎ頃から付ければ何とか凌げます。
没落したとはいえ清里周辺の観光地、例えば清泉寮とか
この季節だと天空のテラスサンメドウズ清里スキー場とか
また星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳とか
小淵沢周辺、その他無数のギャラリーの類いとかあるわけですが、ここからの富士山が綺麗とか、外国人にアピールする絶対的な要素が無いので、インバウンドにともなうオーバーツーリズムとかがなくて快適なんです。
さすがに、7月の下旬に入り、清里周辺では外国語を聴くようになりましたが、富士山麓のような凄まじい状態にはほど遠く助かっています。
この点は、大きな美点と考えているのですがどうでしょう?
追伸:失敗?2点。
何と屋根の修繕にともないテラスの上の破損したガラス屋根の交換(ポリカーボネート製)に時間がかかり、未だに足場が解体できない状態です。
何とか、屋根は完成したのですが、その時点で別荘地の工事禁止期間になってしまったので、以後外壁塗装工事や駐車場の工事が出来無くなってしまったのです。
9月までは工事が出来ないので、それまで足場があるわけでちょっと想定外の出来事です。
また、くみ取り式トイレのくみ取りタイミングが分からずし尿タンクを溢れさす当いう大失態も起こしました。
連絡したその日のうちにくみ取っていただいたので大事にはなりませんでしたが、今後気を付けないと生活が立ちゆきませんね。
料金は、1ヶ月5000円くらいになりそうな気配で、これに月1000円程の水道料金を足すと、これまでの上下水道料金より若干高くなりそうですが、まあ、順当な感じです。