高いだけのことはあります。
スマートウォッチを買ったのは、何代目なんだろう? 記憶が定かではありません。
最初に買ったのは、間違いなくApple Watchで、二世代にわたって購入し使った覚えがあります。
そもそも買った動機は、新しモノ好きだったことと各種通知の便利さでした。それに、二代目に買ったやつは通話も出来たので気分上がりました。昭和のおっさんで無いと分からないと思いますが、スーパージェッター見たいじゃ無いですか!
でも、単なる新しモノ好きなだけで、大して機能も使わず活用出来ずじまいだったので、手放しました。
それと、どうしても角形のデザインが嫌いなんです。あのラバーバンドも受け付けませんでした。
そうこうしてるうちに、コロナが流行りはじめ体温を常にモニターできるのの、さらに感染して息苦しさが出たときに客観的なデータとして血中酸素飽和度が測れるものが欲しいと思っていました。
無論、体温計とSPO2モニターで計測すれば良く、実際に両方持っていました。(SPO2モニターはコロナ以前から所有していました。)
ただ、職場にそれらを持って行くのもどうかと思いましたし、体温変化をみれば早期に感染が発見できると思ったので、これらに計測が可能なスマートウォッチを再度買ったという次第です。
いろいろ探していたら、F15というスマートウォッチを発見し、購入し使っていました。
参考:『スマートウォッチ F15』
格安で、信頼度に疑問もありましたが体温計とSPO2モニターとの差を平均化して考え、ほぼ実用レベルだったので大変重宝していました。
ところが、温水プールに装着したまま入ってしまったところ、IP67防水だったのですがあえなく水が浸潤し天に召されてしまいました。
このスマートウォッチが気に入っていたので、再訴購入しようとしましたが既に販売されていませんでした。
それから同等の機能を持ったスマートウォッチを何台か買ったのですが、いずれも何かしら気にくわないのです。安いからと妥協して買ったのも良くなかったのでしょう。
それならいっそとリング型の身体モニターをと思って、『日本発スマートリング | SOXAI Ring』 買って使っていました。
使い勝手も良く、水に関しては何の心配も無く使っていたのですが、何と知らぬ間に指から抜け落ち結局見つからないという事態に!
駄目だこりゃって事で、再度安いスマートウォッチ買ったのですが、まさに、安いだけ。毎日の睡眠時間が328時間とか表示されるんですよ。スマホとのリンクが切れるとどこの時間と言った時間表示になってしまうし…..
なので思い切ってHUWEI WATCH GT3 46mm買って見たのです。
HUAWEI WATCH GT3 46mm スマートウォッチ ブラック iOS/Android対応
HUAWEI(ファーウェイ) WATCH GT3 46mm 用 ケース
そうしたら、箱からして豪華だし、作りも凄くしっかりしているし、各種通知も当然のごとく届くし言うこと無しです。
無論、睡眠計測やSPO2モニターも何の問題も無く計測し記録してくれます。体温に関しては、皮膚表面温度との表示で、実際に測っているのは手首の表面なので、変な換算して体温と表示されるより、安心感があり好感が持てます。
必要なら、実体温との差を計測して平均化すれば、大体の体温が分かるというものです。実際にデータを取ってみると、おおよそ+4℃が実際の体温みたいです。
歳を取って頻回に起こる睡眠中の目覚めの回数も正確に記録してくれるし、文字盤も有料も含めて豊富、買って損はありませんでした。
後は、壊れすにどれ位の期間使い続けられるかですね。
それと米国が嫌がる中国企業ですから、その関係で何かあると嫌ですが個人に影響があるそうなのってデータの抜き取りですが、おっさんのデータが抜き取られても何の影響がない気がしています。