「Marty The Robot」
二足歩行STEM教育ロボットなんですって
まずは、動画をご覧下さい。
もう滅茶苦茶、良いです。いかにも、アメリカって言うデザインですが。おっさんのハートに刺さってしまいました。なんか、ブサかわいい系で無骨な感じもするのに、うまく表情を出せるようにしているのが秀逸だと思いませんか?
Marty The Robotは、自分で組み立て、スマートフォンやタブレット、PCで操作ができる歩行型のSTEM教育ロボットなんだそうです。どおりで、映像に真剣な表情で取り組む少年達がたくさん出ていたのですね。
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また、教育の現場だけでなくても、Martyは、子供、メーカー、そしてかわいいロボットがほしいと思う人のために、完全にプログラム可能なWiFi対応ウォーキングロボットとして存在します。
Martyは、プログラミング、エレクトロニクス、機械工学について楽しく魅力的なプロセスで学部事ができます。3Dプリンター部品でカスタマイズ可能な用に設計されており、簡単ににアップグレード可能です。
さらに、WiFi経由で遠隔操作できますが、ラズベリーパイのようなシングルボードコンピュータと互換性があり、さまざまなプログラミング言語でプログラムすることもできます。子供や初心者にはブロックをクリックしてドラッグするだけでコーディングが簡単にできるスクラッチ、経験豊富なプログラマーは、PythonやC ++などのより強力なプログラミング言語、またはROSなどの最先端のロボット技術ツールを使用して可能だそうです。。
Martyを組やてるためには、下記にもあるように、3Dプリンタは必要ありませんが、CADファイルから、すべてのプラスチック部品を3D印刷して利用することができます。搭載されている電子機器は、追加のセンサーとモーターもサポートしています。
こうれらをうまく使うと、例えば、4足のマーティ、車輪のあるマーティ、より大きなマーティ、クローズ可能なグリッパーを持つ武器などの作成も可能となります。
Martyキットには、ドライバーを除いて、歩行ロボットを構築するために必要なものがすべて付属していて、すべてでプラスチックパーツ – 計36ピースから成り立っているようです
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その内訳は、まずは、サーボモータ。マーティを動かす主役です。主な駆動モーターのための4つのメタルギアーと、そして脚のひねりと眉の動きのための3つの炭素繊維ギアーが付属しています。
ネジ。無くしてしまうことに備えて、いくつかの予備品も付属します。
コントロールボード。WiFi機能はコントロールボードにあります。
スターターセンサー。傾き(および加速度)を測定する加速度計、モーターがどれほどの仕事をしているかを知るための電流感知、距離センサーなど。
スターターバッテリー。充電式のリチウムイオン電池と充電器が付属。
ソフトウェア。リモートコントロール、スクラッチ、Python、C ++などの言語でのプログラミング用。
などなど
自動翻訳を、つたない英語力で、補って書いていますので、間違えがあるかも知れませんが、ご容赦を。
日本では、+Styleにて3万4560円(税込)で購入することができるようです。