おっさんが使ってみた

エルマシステム-のび~太EX12Vを導入しました

えっ何って? バッテリー寿命延命装置です。

エルマシステム公式HP

ッテリー容量や性能によって、12V用は以下の三種のようですが、おっさんは一番下の性能強化版?を導入しました。24V用もあります。詳しくは製品HPをご覧下さい。

エルマシステム バッテリー寿命延命装置 サイクルバッテリー用 EVのび~太12 EV-12

エルマシステム バッテリー寿命延命装置 サイクルバッテリー用 EVのび~太24 EV-24

てさて、この手の商品は、オカルトグッズ扱いである事が多いのですが、サルフェーション除去で検索をかけて頂ければ、実際に実験をしてバッテリーが回復した事例がたくさん出てきます。

際、サルフェーション除去機能を持ったCTEKという充電器をを使っていたので、その効果は体験済みです。『バッテリー上がり防止 CTEKという選択』

週間に一回乗るか乗らないかの車、しかも乗る際の時間が5キロ15分程度の往復というシビアコンデションの使用で、冬を3回越えていますが、始動には全く影響出ていません。無論、常時補助充電しているわけですから、そのためとお考えかも知れませんが、ただの補充電のみなら、通常だと劣化してしまいます。

組みは、極めて微弱な電気パルスを発生させ電極板に付着した鉛蓄電池劣化原因『サルフェーション結晶=硫酸鉛』を分解除去し、元の希硫酸と二酸化鉛・鉛に戻す仕組みなんだそうです。

んか一説によると、自動車用バッテリーって、サルフェーションの管理がしっかりしていれば、優に10年は保つもんなんだそうです。そこで、今回のエルマシステムは、バッテリーに装着したまま鉛蓄電池寿命を飛躍的に延命することができる優れものです。

かも、装着による車への影響は一切無く、またノイズが発生して困ることも無いようです。

ルマシステムは、新品鉛蓄電池のサルフェーション劣化防止、ならびに、使用中のサルフェーション劣化した鉛蓄電池の再生・劣化防止に有効な技術で、バッテリーの健全度を測る指針である『比重値』『内部抵抗値』『CCA値』『電圧値』等の計測により、良好な電池状態の改善・維持を把握することができます。つまり、効果が可視化でき、確認ができるのです。オカルトグッズでは無いでしょ?

ルマシステムは、2004年徳島工業短期大学の実証試験において、鉛蓄電池寿命を2倍以上に延命できる技術であることが実証されています。また、サルフェーション劣化した鉛蓄電池の電圧、電池容量を初期レベルまで回復できる技術であることも実証されています。

いうわけで、実は無停電電源装置やバッテリーフォークリフトなどで大活躍しているようです。もし効果が期待できないなら、余計な投資になってしまうエルマシステムを、企業が導入することはあり得ませんよね。

いうわけで、取り付けました。

着車はMercedes-Benz W203 C230です。2年前の5月にバッテリー交換をしているのですが、今度の5月の12ヶ月点検の時、きっと交換を言ってくるので、そうならないよう検査値を向上させるために導入しました。

って、交換となったら、見ての通りの巨大なバッテリーなので、2万円は飛んでしまいますので。

ころで、普段乗らない車に付けてしまうと、この製品自身が電力を消費しますので、結果としてバッテリーが上がってしまいます。そのような使用には、先ほどご紹介した補助充電装置付のものを導入して下さい。『バッテリー上がり防止 CTEKという選択』

だ、一応過放電防止機能がついているので、そんなに気にしなくても良いのかも知れませんね。

記:現在は一週間に一度くらいしか乗らないJB74W-ジムニーシエラに購入時から付けています。

年の12月に一回目、つまり新車購入後3年目の車検を受けましたが、バッテリーテストは何の問題もありませんでした。

し、あと二年ほどバッテリー交換をしなくても済むとなれば、エルマシステム-のび~太EX12Vへの投資はプラスになります。

っとも、乗らないときはCTEKを繋いでいるのでそちらの効果も大きいんでしょうね。

 

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