ユピテルレーダー探知機 WR70と前後2カメラ搭載ドライブレコーダーDRY-TW9100d
こちらもご覧下さい。『レーダー探知機とドライブレコーダー』
おっさん、車を弄ってると本当に幸せなので、車を買い換えたときは、無理矢理有給とって楽しんじゃいます。
それが今日で、先日、ご紹介した上記二つの取り付けをしました。
本来であれば、ドライブレコーダーで駐車監視をするためのバッテリーも取り付ける予定でしたが、リサーチ不足で、常時電源が必要だとは思っていなかったので、電源取り出しユニットを用意していなかったので、単純にアクセサリー電源に繋ぎました。
2019年6月9日追記:これまた勘違いで、車のバッテリから駐車時の電源を取るときに常時電源が必要なだけでした。なので、結局、バッテリーはすんなりつきました。
事前に、同型車の方がレーダー探知機を取り付ける画像をアップしてくださっていたので、サクサクいくはずでした。というか、戸惑うことなく取り付けられましたけど、時間はかかりました。
そうそう、今回写真の類いは一切ありません。ごめんなさい。(_ _)
まさにインターネットの威力で、アクセサリー電源の取り出しは、直ぐに完了しました。
ただ、この電源からレーダー探知機までのコードが長すぎるので、カットして調整しました。
ドラレコの方は、リアカメラにも繋がるので、とにかくコードの取り回しが大変でした。内装の裏側に、全て収納できましたが、とにかく長すぎるコードは邪魔です。
単純なコードなら、レーダー探知機のようにカットしてしまえば良いのですが、カメラのコードだと、ちょっと気が引けてスル気になりません。
何本もケーブルが通っているコードも、かつてはちゃんとカットして処理していましたが、今回ドラレコで余ったコードを短く処理する気力はありませんでした。
何でそんな面倒くさいことも、若い頃は苦にならなかったのか? 不思議、というか歳を取ったからって事ですかね。
最近、好きな長さに出来るUSBケーブルを見たような気がします。車に使うケーブルもそうなると良いですね。
で、レーダー探知機のWR70は、今までのユピテルの製品と同じく、普通に使えています。Wi-Fiによるデータ通信の移行も、全く問題無く出来ました。
ただし、売りの移動式小型オービスのレーザーは、経験していません。
さて、ドライブレコーダーDRY-TW9100dの方なのですが、液晶がついていないので、天地方向の厚みがなく、バックミラー周りがスッキリしていないW205にも、ベストフィットでした。
リアカメラも、超小型でバックミラーへの映り込みもほぼ無く、視界を妨げていません。また、コレも売りなのですが、リアスモークガラスに取り付けましたが、きっちり綺麗に画像が撮れていて、大満足です。
ただ、液晶がついていないので、わざわざスマホのアプリを起動して取り付け角を調整するのは面倒でした。
それと、どういうわけか手持ちのアンドロイド端末だと、上手く接続が出来ず相当に焦りました。まあ、iPhoneXでは直ぐに繋がったので事なきを得ましたが、もし、iPhoneXを持っていなかったらお手上げでした。
というわけで、暫く使って分かったことがあれば、またレポートします。今度は、写真入りで、出来ると良いのですが…